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ドル円は110円台ミドルから反落。ブルベアそれぞれの仕掛け所を考えよう

更新日時:2021年04月06日 8:25

昨日の金融市場はドル円は下落、日経平均は上昇して引けています。


ドル円の値動き(2021年4月5日)


始値:110.602

高値:110.741

安値:109.955

終値:110.140

-46.2pips(高値から安値:78.6pips)


ドル円日足の環境認識(2021年4月6日)


ドル円日足チャート2021年04月06日


長期的な目線ではオレンジのボックスで囲んだ片波の中での値動きとなっています。上下にヒゲはありますが、終値ベースでは「111.278」~「102.263」の値動きという事になります。


直近のドル円の値動きは安値・高値切り上げの上昇トレンドの波形(緑の楕円の部分)となってきており、この上昇に対して引いたトレンドラインが紫のトレンドラインとなります。


2021年3月23日寄り付きの段階では、緑の楕円で囲った部分の上昇トレンドの形状(安値・高値切り上げの形状)が継続しており、日足のレジスタンスライン「111.278」と日足のサポートライン「109.568」に挟まれたエリアでの値動きとなっています。


ドル円の1時間足分析(2021年4月6日)


ドル円1時間足チャート2021年4月6日


昨日の値動きによって、赤のレンジを下方にブレイクしてきました。


買い目線の人の思考


基本的には日足の緑の楕円の部分が上昇トレンドの形状となっている事を根拠に買い場を探しているという事になろうかと思います。


買い目線でいる人達が行動を起こしてきそうなポイントとしては・・・


  1. 1時間足の青の楕円で囲った部分付近のサポートラインでの買い

  2. 今後の値動きの中で1時間足の波が上向きになったタイミングでの買い

  3. 後述する売りのポイントがダマシとなったようなタイミング


・・・といったタイミングが考えられます。


1については、直近の上昇の50.0%~61.8%戻し付近に点在しているサポートラインを根拠とした買いという事になります。


2については、1時間足の波がダブルボトムや逆三尊等を形成し、波が折り返してくるタイミングでの買いという事になります。


売り目線の人の思考


一時間足レベルの赤いレンジを破ってきた値動きに対する戻り売りを狙っているという事になろうかと思います。


売り目線でいる人達が行動を起こしてきそうなポイントとしては・・・


  1. 旧レンジの下限ライン「110.380」まで上がってくるような事があればサポレジ転換する事を期待しての売り

  2. 直近高値ライン「110.711」付近まで上がってくる事があれば逆張りの売り

  3. 旧レンジ上限ライン「110.858」付近まで上がってくる事があれば同ラインを上抜けないであろうと期待しての逆張りの売り

  4. 上記の買いのタイミングがダマシとなったタイミング


・・・といったタイミングでの売りが考えられます。


1については、レンジブレイクのセオリーとなりますが、レンジ下限ラインがサポレジ転換する事を期待しての売り・・・という事になります。


2については、ここを上抜けてしまうと高値・安値切り下げの流れが終わってしまうという事で、防衛の売りを入れてくる人が多いのではないか?という事に期待しての売りという事になります。


3については、直近高値ラインの強さを信じての売りという事になります。

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