XMの口座開設方法|初心者でも失敗しない全手順を画像付きで徹底解説
更新日時:2025年10月29日 18:50XM(XMTrading)は、世界で数百万人が利用する信頼性の高いブローカーです。日本語サポートも充実しており、初心者でも安心して取引を始められます。
XMの口座開設は、最短30分で完了。本人確認書類(身分証明証・住所確認書類)を事前に用意しておけば、よりスムーズに進められます。口座開設後は15,000円分の口座開設ボーナスが自動付与され、自己資金ゼロでリアル取引を体験可能です。
本記事では、XMの口座開設手順を画像付きでわかりやすく解説。アカウント登録から本人確認、口座開設ボーナスの受取までをステップ順に案内します。「まずはボーナスで取引を体験 → 慣れたら少額入金へ」――そんな安全なFXの始め方を、初心者向けにまとめました。
- XM口座開設の条件と口座開設前に準備しておくべきもの
- XM口座開設の流れ|スマホだけで完了する5ステップ
- XM口座タイプの選び方|初心者におすすめの設定
- 口座開設ボーナスの受け取り方|登録後すぐ15,000円分を獲得
- 口座開設後にやるべき初期設定
- 入金・出金・ボーナス活用
- よくある疑問をすべて解決(FAQ)
- まとめ|XMで口座開設してノーリスクで副収入を目指そう
XM口座開設の条件と口座開設前に準備しておくべきもの
XMでリアル口座を開設するには、以下の3つの条件を満たす必要があります。
- 満18歳以上であること 
- 日本国内に在住していること 
- すでに他のXMリアル口座を持っていないこと 
XMでは、同一人物による複数口座の新規開設は禁止されています。過去にXM口座を作成している場合、新たにボーナスを受け取ることはできません。また、過去に口座開設をした事があると「既存口座があります」とエラーになることがあります。その際は、新しいアドレスで登録するか、サポートに連絡すれば対応してもらえます。
本人確認書類と住所確認書類
XMの口座開設では、本人確認書類と住所確認書類の2種類が必要です。
身分証明書(以下のいずれか)
- 運転免許証(最も審査が早く確実) 
- パスポート 
- マイナンバーカード(顔写真付き) 
住所確認書類(以下のいずれか)
- 公共料金の請求書(電気・ガス・水道) 
- 住民票 
- クレジットカード明細 
- 銀行取引明細書 
住所確認書類は、『発行から3ヶ月以内』のものが有効で、本人確認書類と住所・氏名・生年月日が完全に一致していることが求められます。書類の端が切れていたり、光の反射で読めなかったり、旧住所のままだと承認されません。写真は加工せず、明るい場所で真正面から撮影しましょう。マイナンバーカードの表面に現住所が記載されていれば、1枚で両方の確認が完了するため効率的です。
審査は自動化されていますが、書類に不備があると再提出を求められることもあります。特に週末や祝日をまたぐと承認まで時間がかかるため、平日午前中の提出がおすすめです。
口座開設に必要なのは、上記の2種類の書類に加えて『メールアドレス』です。登録後に送られてくる認証メールの確認や、本人確認書類のアップロードに使います。スマホがあれば写真撮影から提出までシームレスに行えるため、PCよりも手軽です。
承認されない主な原因と注意点
XMの口座開設では本人確認書類や住所確認書類の内容に不備があると承認されない場合があります。
特に以下の点でエラーが発生しやすいため、提出前に必ず確認しましょう。
氏名や住所がXM登録情報と一致していない
登録時に入力した内容と、本人確認書類に記載された氏名・住所が一致していないと承認されません。全角・半角・スペースなども正確に合わせましょう。
有効期限が切れた書類を提出している
運転免許証やパスポートなど、期限切れの書類は無効です。発行日や有効期限を確認のうえ、最新のものをアップロードしてください。
書類画像が不鮮明または一部欠けている
スマホで撮影する場合、光の反射やピントのズレに注意。全体が鮮明に写り、四隅が欠けていない画像を提出することが大切です。
住所確認書類の発行日が古い
公共料金明細書や銀行明細書などは、発行から6か月以内のものが有効です。古い書類を提出すると再提出が求められる場合があります。
書類が日本語以外または一部隠されている
海外書類やモザイク処理をした画像は認証不可。原本そのままを提出し、日本語表記のものを推奨します。
これらの点を意識して正しく提出すれば、通常は数時間~1営業日以内に承認されます。万が一承認されない場合は、XMサポート(日本語対応)に問い合わせると迅速に対応してもらえます。
XM口座開設の流れ|スマホだけで完了する5ステップ
ここまでの解説でXMで口座開設するのに必要なものが準備できたと思うので、ここからは実際に口座開設手続きを進めて行きます。
XMの口座開設手続きは非常に簡単なので、あまり戸惑う事はないと思いますが、記事を読みながら進めて行きましょう。
STEP1:XM公式サイトから申し込み
以下のボタンをクリックしてXMの口座開設ページへ移動します。

居住国は「Japan」を選択
フォームの最初に『居住国/地域』を選択する項目があります。ここでは『Japan』を選びましょう。日本居住者向けのサポート体制が適用され、日本語サポートや日本円入金などの特典を受けられます。
ブランド(運営会社)は「Tradexfin Limited」でOK
XMには運営会社が2つありますが、日本居住者はデフォルトで選択されている『Tradexfin Limited』で問題ありません。仮想通貨での入出金を希望する場合のみ『Fintrade Limited』を選ぶことも可能です。
パスワードは管理ツールアプリ使用がおすすめ
XMのパスワードには以下の条件があります
- 英大文字・小文字・数字・記号を含む 
- 8~15文字以内 
強力なパスワードを作成し、忘れないように『1Password』や『Bitwarden』などの管理ツールを利用するのが安全です。
XMからのEメールを確認
フォームに必要項目を入力し、『登録』をクリックするとXMから『Eメールアドレスの認証』という題名のメールが届きます。

メール文中の『Eメールを確認する』というボタンをクリックするとブラウザに以下の画像のページが表示されます。

同時に『XMTradingへようこそ!』というメールが送られてきます。

このメールにはMTにログインする為の『MT ID』や『サーバー情報』などが記載されていますので、削除したりせずに保管しましょう。
STEP2:個人情報と取引口座タイプの選択
前段で届いたメールの『プロフィール認証をする』をクリックすると以下の画像のページが開きます。

氏名は『ローマ字』と『全角カタカナ』の両方を入力します。住所は英語表記(ローマ字)で入力が必要です。

例:愛知県名古屋市中区栄1-1-1 → 1-1-1, Sakae, Naka-ku, Nagoya-shi, Aichi, Japan
英語住所変換ツール(『JuDress』など)を使えば簡単に入力できます。
日本の国番号は+81なので、最初の「0」を省略して入力します。
例:090-1234-5678 → 81-90-1234-5678

「あなたは米国市民または米国で納税義務がありますか?」の質問は、日本在住者なら「いいえ」で問題ありません。TIN(日本のマイナンバー相当)は任意提出で、未提出でも口座開設や取引に影響しません。

ここでの回答内容は口座開設の審査に影響する事はありませんが、誠実に回答しましょう。
STEP3:本人確認書類のアップロード

スマホで撮影→そのままアップロードが簡単です(JPG/PNG/PDF対応)。
身分証明書の認証
- 運転免許証 
- パスポート 
- マイナンバーカード 
撮影後、本人確認のセルフィー(自撮り)をアップロードします。
住所確認書類のアップロード
公共料金請求書・住民票・銀行明細など(発行3ヶ月以内)。マイナンバーカード表面に住所が印字されていれば1枚で両方の確認が可能です。
審査時間の目安とコツ
承認メールが届けば有効化完了。早ければ数分、遅くても3営業日以内。
よくある不備:四隅欠け/反射や影で判読不可/住所不一致/発行3ヶ月超。加工せず明るい場所で真正面から撮影し、住所・氏名・生年月日を一致させましょう。週末またぎは遅れやすいので平日午前の提出がおすすめ。
これでXMのリアル口座開設は完了です。

なお、完了画面にもメールで送られてきたのと同様のMTのログイン情報が記載されています。念のためにスクリーンショットを撮っておきましょう。
STEP4:メール認証と口座有効化
必要事項の入力と本人確認書類の提出が完了すると、XMから登録メールアドレス宛に『口座開設完了』または『口座有効化のご案内』というタイトルのメールが届きます。このメールに記載された確認リンクをクリックすることで、口座が正式に有効化されます。
このメール認証を行わないと、ログイン情報が発行されても取引を開始できません。特に迷惑メールフォルダやプロモーションタブに振り分けられるケースがあるため、受信トレイに見当たらない場合は必ず確認しましょう。
リンクをクリックするとXM公式サイトのログイン画面が表示され、登録時に入力したメールアドレスとパスワードでサインインできます。ログイン後に『取引口座番号』『サーバー名』『口座タイプ』が表示されていれば、口座の有効化は完了です。
なお、本人確認書類の承認が未完了の場合は、取引やボーナス受け取りが制限されることがあります。すぐに取引を開始したい方は、メール認証と合わせて書類のアップロード承認状況も確認しておきましょう。
STEP5:MT4/MT5ログイン情報の確認
ここまでの解説で何度か触れていますので、重複となりますが、『XMTradingへようこそのメール』及び口座開設完了の画面にMT4/5のログイン情報が記載されていますので、メールを大事に保存し、念のために口座開設完了画面のスクリーンショットを撮影して保存しておきましょう。
XM口座タイプの選び方|初心者におすすめの設定
XMには『スタンダード口座』『マイクロ口座』『ゼロ口座』『KIWAMI極口座』の4種類の口座タイプがあります。それぞれに特徴があり、取引スタイルや目的によって最適な口座が異なります。まずは基本的な違いを理解しておきましょう。
スタンダード/マイクロ/ゼロ/KIWAMI極口座の違い
XMには『スタンダード口座』『マイクロ口座』『ゼロ口座』『KIWAMI極口座』の4タイプがあり、取引スタイルや目的に応じて選択できます。口座ごとにスプレッド、手数料、ボーナス対象、取引単位が異なるため、自分のトレード方針に合ったタイプの口座を選ぶことが重要です。
スタンダード口座
XMで最も利用者の多い基本タイプ。全ボーナス対象で、バランスが取れた設計。迷ったらまずこの口座がおすすめ。
マイクロ口座
1ロット=1,000通貨と小口取引が可能。少額で練習したい初心者向け。
ゼロ口座
超狭スプレッドでスキャルピング向き。手数料(片道5ドル/1ロット)が発生し、ボーナス対象外。
KIWAMI極口座
新登場の透明性重視タイプ。スプレッドはゼロ口座並みに狭く、手数料無料。取引コストを明確に管理したい中〜上級者向け。
どの口座も同じXMの取引基盤を使用しており、安全性や約定力は共通です。取引スタイルや資金量に応じて、自分に最適な口座を選びましょう。
KIWAMI極口座とは?スプレッド・手数料・条件を比較
KIWAMI極口座は、XMが提供する最新の取引口座で、スプレッドの狭さと手数料無料を両立した低コストタイプです。ゼロ口座のようにスプレッドを極限まで縮めながら、手数料を完全に廃止しており、実質コストをさらに抑えられます。
取引方式はECN(STP)に近く、透明性が高くスリッページも少ないのが特徴。ただし、KIWAMI極口座は一部のボーナスキャンペーンが対象外となるため、ボーナス重視よりも取引コスト重視の方に向いています。
スキャルピングやデイトレードなど、短期取引でスプレッドの影響を最小限に抑えたいトレーダーにとって、現時点で最もコスト効率の高い選択肢といえます。
初心者が選ぶべき口座タイプとは
初めてXMで口座を開設する方には、スタンダード口座またはマイクロ口座がおすすめです。どちらもボーナスを最大限に活用でき、レバレッジは最大1000倍まで対応。少額資金でも本格的な取引を体験できます。
特にマイクロ口座は1ロット=1,000通貨から取引できるため、リスクを最小限に抑えてトレードを学びたい初心者に最適です。慣れてきたら、スタンダード口座へ切り替えることでより実践的な環境に移行できます。
一方で、スプレッドの狭さや約定スピードを重視する場合は、将来的にKIWAMI極口座への移行を検討するとよいでしょう。まずはボーナスを利用しながら、XMの取引環境に慣れることが第一歩です。
口座開設ボーナスの受け取り方|口座開設後すぐ15,000円分のボーナスを獲得
XMの大きな魅力のひとつが口座開設ボーナス(15,000円)。口座開設→30日以内に有効化→会員ページで請求→認証コード入力、の簡単手順で受け取れます。ここまでこのページを見ながら進めていれば口座開設ボーナスを受け取る事が出来ているはずです。
受け取ったボーナスの使い方
ボーナスは出金不可ですが証拠金として自由に使用可能。たとえばUSD/JPY 0.01ロット(約1,000通貨)なら必要証拠金は数百円程度。
出金に関する注意
出金できるのは利益のみ。ボーナス残高がある状態で利益を出金すると、残りのボーナスは消滅しますので注意が必要です
口座開設後にやるべき初期設定
XMの口座開設が完了したら、取引を始める前にいくつかの初期設定を行いましょう。MT4/MT5のダウンロードとログイン、パスワード管理、ボーナス受け取り設定などを済ませておくことで、スムーズに取引をスタートできます。
MT4・MT5のダウンロードとログイン
XMで取引を行うには、MT4またはMT5という取引プラットフォームを使用します。口座開設時に選択したプラットフォームに対応するアプリを、パソコンまたはスマートフォンにインストールしましょう。
XM公式ページ下部のリンクよりご自身の環境にあったモノをチョイスしてダウンロード・インストールしてください。

インストール後、XMから届いた「ログインID(取引口座番号)」と「サーバー名」「パスワード」を入力するとログインが完了します。初めての方は、以下のページで詳しい手順を確認してください。
パスワード・二段階認証の設定
ログイン後は、セキュリティを強化するためにパスワードの再設定と二段階認証を行いましょう。XMの会員ページ(マイページ)にログインし、『アカウント設定』からパスワードを変更できます。英数字と記号を組み合わせた強固なパスワードを設定するのがおすすめです。
また、メール認証による二段階認証を有効化しておくことで、不正アクセスを防止できます。特に複数口座を管理する方や高レバレッジ取引を行う方は、セキュリティ強化を徹底しておきましょう。
通知・ボーナス受け取り設定
XMでは、キャンペーンやボーナス情報がメールで配信されます。『お知らせメールを受け取らない』に設定していると、限定ボーナスや入金キャンペーンを見逃す可能性があります。会員ページ内の通知設定から、最新情報を受け取れる状態にしておくのがおすすめです。
また、口座開設ボーナスが反映されていない場合は、本人確認の承認状況を確認してください。承認完了後、自動的にリアル口座に15,000円分のボーナスが反映されます。もし数時間経っても反映されない場合は、XMサポート(日本語対応)に問い合わせるとスムーズです。
入金・出金・ボーナスの活用
口座の有効化が完了したら、いよいよ実際の取引を始める準備が整います。XMでは、入金・出金・ボーナスの仕組みが整っており、すべて日本語で簡単に操作できます。
取引資金の入金や利益の出金、ボーナスの詳細については、以下の専用ページで詳しく解説しています。初回入金前に一度チェックしておくと安心です。
基本的な設定を終えたら、まずは少額から取引を始めて、XMの取引環境に慣れていきましょう。
よくある疑問をすべて解決(FAQ)
口座開設や維持にお金はかかりますか?
いいえ。XMの口座開設・維持費は無料です。
口座開設に必要な書類は何ですか?
身分証明書(パスポート、運転免許証など)と住所確認書類(住民票、公共料金の請求書など)の2点が必要です。
本人確認書類の提出方法に注意点はありますか?
書類は鮮明に撮影して提出してください。氏名や住所は公式書類の記載と正確に一致している必要があります。
土日や祝日でも口座開設はできますか?
可能です。審査は自動化されており、24時間申請可能です。
無職や学生でも口座開設できますか?
問題ありません。職業や収入は審査に影響しません。
ブランド(組織名)はどれを選べば良いですか?
最初の登録画面で選択されている「Tradexfin Limited - 規制機関はFSA SD010」のまま、変更せずに進めてください。
口座タイプやレバレッジは後から変更できますか?
はい。会員ページから新しい口座を追加すれば設定可能です。
口座開設ボーナスだけで取引して得た利益は出金できますか?
はい。ボーナスで得た利益は自由に出金できます。
XMは海外FXだけど安全性は大丈夫?
XMは複数の国際ライセンスを保有し、顧客資金は信託分離管理されています。
勧誘の電話や郵便物が届きますか?
一切ありません。連絡はメールのみで、営業電話は行っていません。
口座開設後に取引で稼ぎすぎると、口座が凍結されますか?
いいえ、稼ぎすぎが原因で口座が凍結されたり、出金拒否されたりすることはありません。通常の取引であれば問題ありません。
口座開設後にメールが届かない場合はどうすれば良いですか?
まず、登録したメールアドレスが間違っていないか確認してください。それでも解決しない場合は、XMのホームページから日本語サポートに問い合わせをしてください。
口座タイプと基本通貨は後から変更できますか?
いいえ、一度選択した口座タイプと基本通貨は後から変更できません。
まとめ|XMで口座開設してノーリスクで副収入を目指そう
XMの口座開設は、スマホ1台・本人確認書類2点があれば最短30分で完了します。手続きはすべて日本語対応で、サポート体制も整っているため、初めての方でも安心です。
さらに、口座開設ボーナス(入金不要ボーナス)を活用すれば、自己資金を使わずにリアルなFX取引を体験できます。まずはこのボーナスを使って取引環境に慣れ、少額からステップアップすることで、リスクを抑えながら副収入を目指すことが可能です。
最初の一歩は「行動」から。今すぐXMのリアル口座を開設して、あなたの投資キャリアをスタートさせましょう。
 
		
		 
		
 
		
		 
				
			 
			
			
				
					
			
			
			
			 
                        
						 
                        
						 
                        
						 
                        
						 
                        
						 
                        
						 
                        
						 
                        
						 
                        
						 
                        
						 
                        
						 
                        
						 
                        
						 
                        
						