XMの口座開設方法|初心者でも失敗しない全手順を画像付きで徹底解説
更新日時:2025年11月14日 21:15XM(XMTrading)は、世界で数百万人が利用する信頼性の高いブローカーです。日本語サポートも充実しており、初心者でも安心して取引を始められます。
XMの口座開設は、スマホやパソコンから簡単に行える手続きです。本人確認書類を提出し、メールの認証を完了させるだけで、最短数分でリアル口座を開設できます。
本記事では、XMの口座開設手順から注意点、開設後にやるべき初期設定までをステップ順に画像付きでわかりやすく解説。口座開設後はすぐに取引を始められる環境が整い、実際の相場に触れながらXMの使いやすさを体感できます。初めての方でも、リスクを抑えて取引環境に慣れていくことが可能です。
- この記事でわかること
- 口座開設前の準備と注意点
- XM口座開設の流れ|スマホだけで最短3分で完了
- XM口座タイプの選び方|初心者が失敗しないポイント
- 口座開設後に行う初期設定
- よくある質問(FAQ)
- まとめ|5ステップで迷わず完了
- 関連ページで次のステップへ
この記事でわかること
このページでは、XM(XMTrading)の口座開設手順を最初から最後まで迷わず完了できるように、プロの視点からわかりやすく解説します。
公式サイトの入力フォームや本人確認の流れは年々アップデートされており、古い情報を参考にするとエラーや承認遅延の原因になることもあります。本記事では、2025年最新版の画面構成と手続き手順に基づいて、現在の申請プロセスを正確に解説しています。
また、初心者の方がつまずきやすいポイント(英語入力の注意点・書類アップロード時のコツ・認証メールが届かない場合の対応など)も丁寧にフォロー。この記事だけで、XMの口座開設をスムーズに終えられる構成になっています。
まずは全体像をつかむために、XMの口座開設に必要な5つのステップをざっくり確認しておきましょう。
本記事の目的と想定読者
XMの口座開設は一見シンプルに見えますが、実際には「入力形式のルール」「書類の適合条件」など、公式サイトでは詳しく説明されていない工程が多く存在します。本記事では、それらのポイントを理解しやすいように5つのステップに分解し、順番に進めるだけで手続きが完了する構成にしています。
また、初めて海外FXの口座を開設する場合、何から準備すればいいのか、どこで間違えやすいのかが分かりにくいものです。そこで本記事では、筆者自身の経験と実際の開設過程を踏まえ、初心者がつまずきやすい部分を重点的に補足しています。
想定読者は、XMでの口座開設が初めての方はもちろん、過去に開設した経験があり「正しい手順を再確認したい」「どの口座タイプを選べば良いのか迷っている」といった方も含みます。
このパートを読むことで、本記事がどのような構成で進むのかを把握でき、次章「5ステップの全体像」を理解しやすくなります。
XM口座開設の5ステップ概要
XMの口座開設は、大まかに次の5つの工程に分けられます。各ステップが連続しており、順番に進めるだけで開設手続きが完了する構成になっています。
STEP1:公式サイトから申し込み
名前・メールアドレス・居住国など、基本情報を入力します。STEP2:個人情報と取引口座タイプの選択
氏名(ローマ字・カナ)、住所(英語表記)、電話番号、取引口座タイプを設定します。STEP3:本人確認書類のアップロード
本人確認書類と住所確認書類をスマホで撮影し、アップロードします。STEP4:メール認証と口座有効化
認証メールにあるリンクをクリックし、口座を有効化します。STEP5:MT4/MT5へログインして利用開始
取引端末にログインし、必要に応じて初回設定を行います。
ここでは全体像を整理しました。実際の準備手順は、このあと紹介するSTEP1で詳しく解説します。
口座開設前の準備と注意点
XMの口座開設をスムーズに進めるためには、実際の申し込みフォームに入力する前に、いくつか確認しておくべき重要なポイントがあります。これらを事前に押さえておくことで、手続き中のエラーや再提出を避け、最短で口座を有効化できます。
このステップでは、口座開設前に必ず確認したい5つの事前チェックを順番に整理します。開設条件の確認、必要書類の準備、所要時間の目安、XMの信頼性、そして承認されない主な原因など、実際の手続きに入る前に知っておくと安心な情報をまとめています。
それではまず、XMの口座を開設できるかどうかの「開設条件」から確認していきましょう。
開設条件の確認(年齢・居住地・重複口座)
XMでリアル口座を開設するには、以下の3つの条件を満たす必要があります。
満18歳以上であること
日本国内に在住していること
すでに他のXMリアル口座を持っていないこと
XMでは、同一人物による複数口座の新規開設は禁止されています。過去にXM口座を作成している場合、新たにボーナスを受け取ることはできません。また、過去に口座開設をした事があると「既存口座があります」とエラーになることがあります。その際は、新しいアドレスで登録するか、サポートに連絡すれば対応してもらえます。
必要書類の準備(本人確認・住所確認)
XMの口座開設では、本人確認書類と住所確認書類の2種類が必要です。
身分証明書(以下のいずれか)
運転免許証(最も審査が早く確実)
パスポート
マイナンバーカード(顔写真付き)
住所確認書類(以下のいずれか)
公共料金の請求書(電気・ガス・水道)
住民票
クレジットカード明細
銀行取引明細書
住所確認書類は、『発行から3ヶ月以内』のものが有効で、本人確認書類と住所・氏名・生年月日が完全に一致していることが求められます。書類の端が切れていたり、光の反射で読めなかったり、旧住所のままだと承認されません。写真は加工せず、明るい場所で真正面から撮影しましょう。マイナンバーカードの表面に現住所が記載されていれば、1枚で両方の確認が完了するため効率的です。
審査は自動化されていますが、書類に不備があると再提出を求められることもあります。特に週末や祝日をまたぐと承認まで時間がかかるため、平日午前中の提出がおすすめです。
口座開設に必要なのは、上記の2種類の書類に加えて『メールアドレス』です。登録後に送られてくる認証メールの確認や、本人確認書類のアップロードに使います。スマホがあれば写真撮影から提出までシームレスに行えるため、PCよりも手軽です。
所要時間の目安とおすすめ申請タイミング
XMの口座開設は、スムーズに進めば最短10?15分で手続きが完了します。入力フォームへの記入は5分程度、本人確認書類のアップロードに5?10分ほど見ておけば十分です。
一方で、口座が実際に有効化されるまでの時間は、書類の提出タイミングによって大きく変わります。通常であれば数分?数時間で承認されますが、週末や祝日をまたぐと審査が混み合い、承認まで半日?1営業日かかることがあります。
そのため、最もスムーズに開設したい場合は、平日の午前?午後の早い時間帯に書類を提出するのがおすすめです。審査担当チームの稼働時間と重なるため、再提出が必要な場合でもその日のうちに対応しやすく、結果的に有効化までの時間を短縮できます。
平日午前中の提出であれば、早い方は5?15分で承認されます。一方、祝日明けや混雑時には30分?数時間かかることがあります。
特に初めて書類をアップロードする場合は、撮影のやり直しや情報確認に少し時間がかかることもあるため、余裕を持った申請時間を確保しておくと安心です。
XMの信頼性と日本語サポート体制
初めて海外FX業者で口座を開設する場合、「本当に安全なのか」「日本語サポートは問題ないのか」と不安を感じる方も少なくありません。XMは長年にわたり日本の個人トレーダーに利用されてきた実績があり、運営体制やサポート面でも一定の評価を得ています。
まず、XMは複数の国際ライセンスを取得しており、顧客資金の保全や運営ルールが明確に規定されています。日本居住者向けのサービスを提供する部門も分離されており、アカウント管理・書類審査・サポートの体制が整っています。
また、日本語サポートは平日であれば迅速に対応してもらえるため、本人確認書類の再提出や認証メールに関する質問など、口座開設時に発生しがちな疑問を解消しやすい環境が整っています。公式サイトのチャットやメールフォームから問い合わせが可能で、返信も比較的早いのが特徴です。
このように、口座開設時の不明点にすぐ相談できる体制が用意されていることは、初めて海外FXを利用する方にとって大きな安心材料となります。続いて、口座の承認が遅れたり、申請が通らない原因について具体的に確認していきましょう。
さらにXMでは、顧客資金を運営資金とは分別して管理する「分別管理方式」を採用しており、万が一の際にも顧客資金が保護される仕組みが整っています。これは金融サービスの国際的な保護基準に沿ったもので、安全性の観点でも一定の評価を受けています。
承認されない主な原因と対策
XMの口座開設では本人確認書類や住所確認書類の内容に不備があると承認されない場合があります。
特に以下の点でエラーが発生しやすいため、提出前に必ず確認しましょう。
氏名や住所がXM登録情報と一致していない
登録時に入力した内容と、本人確認書類に記載された氏名・住所が一致していないと承認されません。全角・半角・スペースなども正確に合わせましょう。
有効期限が切れた書類を提出している
運転免許証やパスポートなど、期限切れの書類は無効です。発行日や有効期限を確認のうえ、最新のものをアップロードしてください。
書類画像が不鮮明または一部欠けている
スマホで撮影する場合、光の反射やピントのズレに注意。全体が鮮明に写り、四隅が欠けていない画像を提出することが大切です。
住所確認書類の発行日が古い
公共料金明細書や銀行明細書などは、発行から6か月以内のものが有効です。古い書類を提出すると再提出が求められる場合があります。
書類が日本語以外または一部隠されている
海外書類やモザイク処理をした画像は認証不可。原本そのままを提出し、日本語表記のものを推奨します。
これらの点を意識して正しく提出すれば、通常は数時間~1営業日以内に承認されます。万が一承認されない場合は、XMサポート(日本語対応)に問い合わせると迅速に対応してもらえます。
海外FX口座を開設する際の重要な注意点
XMの口座開設は比較的シンプルですが、金融サービスの利用に該当するため、いくつか重要な注意点があります。これらは利用者の資金や個人情報に関わるため、事前に理解しておくことが推奨されています。
・海外FXの利用は違法ではない
日本居住者が海外FX業者を利用すること自体は法律で禁止されていません。ただし、金融庁の登録を受けていない業者の営業活動は国内では制限されています。本記事はあくまで情報提供であり、利用可否の判断はご自身の責任で行ってください。
・本人確認書類の提出は国際的な規制に基づく義務
XMを含む金融サービスでは、KYC(本人確認)・AML(マネーロンダリング対策)の国際基準により、身分証・住所確認書類の提出が義務付けられています。これらの情報は暗号化された環境で管理され、第三者に開示されることはありません。
・取引による損益は確定申告の対象
XMで得た利益は、日本国内の税法上「雑所得(先物取引に係る雑所得)」に分類されます。年間利益が一定額を超える場合は確定申告が必要です。開設そのものは無料ですが、税務手続きは自己管理となります。
・複数口座の不正開設は規約違反
ボーナス目的で複数の新規口座を作ることは規約違反に該当し、アカウント停止・利益没収などのリスクがあります。必ず正しい手順で1つのリアル口座を開設してください。
上記は、口座開設前に最低限理解すべきポイントです。安心して手続きを進めるためにも、必要な注意点として必ず確認しておきましょう。
XMとは?世界で利用される人気ブローカーの概要
XM(XMTrading)は、世界190か国以上・500万口座以上で利用されている大手海外FXブローカーです。日本語サポート歴も長く、国内利用者も非常に多いため、初めて海外FXを利用する方でも安心して利用できます。
XMグループは複数の国際ライセンスを取得しており、顧客資金は分別管理が義務化されています。日本向けのサービス部門が専任で対応しているため、口座開設に関する質問や書類審査の不明点なども、日本語でスムーズにサポートを受けられます。
なお、本記事ではXMの評判や口コミの詳細には踏み込みません。これらは専用ページにて詳しくまとめていますので、より深い情報が必要な場合は以下のリンクをご参照ください。
XM口座開設の流れ|スマホだけで最短3分で完了
必要な準備が整ったら、いよいよ実際の申し込み手続きを進めていきます。XMの申請フォームは一見項目が多く見えますが、実際の入力は以下の3つのパートに分かれており、順番に進めるだけで迷うことはありません。
- ① 基本情報の入力(1分で完了)
- ② 住所情報の入力(英語表記が必要)
- ③ 投資経験・リスク確認(審査に影響なし)
最初に全体の流れを把握しておくことで、「こんなに多いの?」と感じる心理的ハードルが大幅に下がります。以下では、実際の入力画面に沿って順番に解説していきます。
STEP1:XM公式サイトから申し込み
以下のボタンから公式の口座開設フォームへアクセスします。

居住国は「Japan」を選択
最初に『居住国/地域』を選ぶ欄があります。ここでは必ず『Japan』を選択してください。日本語サポート・JPY入金などの日本向け仕様が適用されます。
ブランド(運営会社)は「Tradexfin Limited」でOK
XMには2つの運営会社がありますが、日本在住者はデフォルトの「Tradexfin Limited」で問題ありません。
パスワードは管理ツール使用がおすすめ
XMのパスワードは以下の条件が求められます:
- 英大文字・小文字・数字・記号を含む
- 8?15文字以内
忘れないようにパスワード管理ツールの利用をおすすめします。

フォーム入力後、「メール認証」ボタンをクリックすれば第1段階は完了です。
STEP2:個人情報と取引口座タイプの選択
ここでは、必要項目を「基本情報 → 住所 → 投資経験」の3つに分けて入力します。実際には1つずつ埋めていくだけなので、手間はそこまで大きくありません。
① 基本情報(1分で完了)

氏名は「ローマ字」と「全角カナ」の両方を入力します。電話番号は日本の国番号 +81 を用いて、「最初の0を抜いて」入力します。
例:090-1234-5678 → 81-90-1234-5678
② 住所入力(英語表記が必要)

住所は英語表記で入力します。英語住所変換ツール(JuDress など)を使うとスムーズです。
例:愛知県名古屋市中区栄1-1-1 → 1-1-1, Sakae, Naka-ku, Nagoya-shi, Aichi, Japan
③ 投資経験・リスク確認(審査には影響なし)
ここでの質問内容は審査に影響しません。投資経験や年収、雇用状態などを正直に回答すれば問題ありません。
STEP3:本人確認書類のアップロード

本人確認書類(運転免許証・パスポート・マイナンバーカード)と住所確認書類をスマホで撮影してアップロードします。
完了画面にもログイン情報が表示されるため、念のためスクリーンショットを保存しておきましょう。
STEP4:メール認証と口座有効化
登録メールアドレスに届く「口座開設完了」メールのリンクをクリックすると、口座が有効化されます。
認証メールが迷惑メールフォルダに入ることもあるため、必ず確認しましょう。
この時点でXMでは「口座開設ボーナス」が付与される状態になります。ボーナスの詳しい条件や使い方については、以下の専用ページをご覧ください。
口座開設でよくある5つのミス
本人確認書類と住所確認書類の住所が一致していない
英語住所の順番や丁目表記のミス
書類の影・反射で内容が読めない
メール認証を忘れて有効化が完了しない
国番号の入力ミス(+81 の後の「0抜き」)
XM口座タイプの選び方|初心者が失敗しないポイント
XMには『スタンダード口座』『マイクロ口座』『ゼロ口座』『KIWAMI極口座』の4種類の口座タイプがあります。それぞれに特徴があり、取引スタイルや目的によって最適な口座が異なります。まずは基本的な違いを理解しておきましょう。
4タイプ比較(スタンダード/マイクロ/ゼロ/KIWAMI極)
XMには『スタンダード口座』『マイクロ口座』『ゼロ口座』『KIWAMI極口座』の4タイプがあり、取引スタイルや目的に応じて選択できます。口座ごとにスプレッド、手数料、ボーナス対象、取引単位が異なるため、自分のトレード方針に合ったタイプの口座を選ぶことが重要です。
スタンダード口座
XMで最も利用者の多い基本タイプ。全ボーナス対象で、バランスが取れた設計。迷ったらまずこの口座がおすすめ。
マイクロ口座
1ロット=1,000通貨と小口取引が可能。少額で練習したい初心者向け。
ゼロ口座
超狭スプレッドでスキャルピング向き。手数料(片道5ドル/1ロット)が発生し、ボーナス対象外。
KIWAMI極口座
新登場の透明性重視タイプ。スプレッドはゼロ口座並みに狭く、手数料無料。取引コストを明確に管理したい中?上級者向け。
どの口座も同じXMの取引基盤を使用しており、安全性や約定力は共通です。取引スタイルや資金量に応じて、自分に最適な口座を選びましょう。
初心者におすすめの口座タイプ
初めてXMで口座を開設する方には、スタンダード口座またはマイクロ口座がおすすめです。どちらもボーナスを最大限に活用でき、レバレッジは最大1000倍まで対応。少額資金でも本格的な取引を体験できます。
特にマイクロ口座は1ロット=1,000通貨から取引できるため、リスクを最小限に抑えてトレードを学びたい初心者に最適です。慣れてきたら、スタンダード口座へ切り替えることでより実践的な環境に移行できます。
一方で、スプレッドの狭さや約定スピードを重視する場合は、将来的にKIWAMI極口座への移行を検討するとよいでしょう。まずはボーナスを利用しながら、XMの取引環境に慣れることが第一歩です。
口座開設後に行う初期設定
XMの口座開設が完了したら、取引を始める前にいくつかの初期設定を行いましょう。MT4/MT5のダウンロードとインストール、パスワード管理、通知設定などを済ませておくことで、スムーズに取引をスタートできます。
MT4・MT5のインストールとログイン
XMで取引を行うには、MT4またはMT5という取引プラットフォームを使用します。口座開設時に選択したプラットフォームに対応するアプリを、パソコンまたはスマートフォンにインストールしましょう。
XM公式ページ下部のリンクよりご自身の環境にあったモノをチョイスしてダウンロード・インストールしてください。

インストール後、XMから届いた「ログインID(取引口座番号)」と「サーバー名」「パスワード」を入力するとログインが完了します。初めての方は、以下のページで詳しい手順を確認してください。
XMのMT4・MT5のログイン手順と接続トラブル対策を詳しく解説
パスワード変更と二段階認証の設定
セキュリティを強化するためにパスワードの再設定と二段階認証を行いましょう。XMの会員ページ(マイページ)の『アカウント設定』からパスワードを変更できます。英数字と記号を組み合わせた強固なパスワードを設定するのがおすすめです。
また、メール認証による二段階認証を有効化しておくことで、不正アクセスを防止できます。
通知設定・メール配信の確認
XMではキャンペーンや取引状況等の様々な情報がメールで配信されます。『お知らせメールを受け取らない』に設定していると、取引状況や各種キャンペーンを見逃す可能性があります。会員ページ内の通知設定から、最新情報を受け取れる状態にしておくのがおすすめです。
初回入金の方法と反映時間の目安
XMでは、口座が有効化されると「口座開設ボーナス」が自動的に付与されます。このボーナスは自己資金を使わずに取引を体験できる仕組みで、初めてXMを利用する方にとっては、リスクを抑えて操作感や約定環境を確認するのに最適です。
一方で、本格的に利益を狙ったトレードを行う場合は、証拠金にある程度の余裕を持たせておくことが重要です。特に相場が思わぬ方向に動いた際に、必要以上にロスカットに追われないようにするためには、目安として10万円程度の初回入金を検討しておくと安定した運用がしやすくなります。
入金の手続き自体は会員ページから数分で完了し、反映後すぐにMT4・MT5でトレードを開始できますが、入金方法によって特徴や注意点が異なります。本記事では詳細な比較は行わず、具体的な手数料・反映速度・注意点については以下の専用ページでまとめています。
口座開設ボーナスのみでまずは取引環境を試してみるか、もしくはある程度の資金を入れて本格的にスタートするかは、あなたの目的に合わせて選んでください。
よくある質問(FAQ)
口座開設時に気をつける点はありますか?
XMの口座開設手続きは比較的シンプルですが、本人確認書類と住所確認書類の内容が一致していることが重要です。氏名・住所の不一致や書類の不鮮明さが承認遅延の原因となるため、提出前に確認しておくとスムーズです。
本人確認で承認されなかった場合、再申請できますか?
はい、可能です。不備がある場合にはXMから再提出の案内が届くため、指示に沿って書類を再アップロードすれば問題なく承認されます。再提出によるペナルティはありません。
過去にXM口座を持っていた場合、今回の新規開設に影響しますか?
過去にXM口座を所有していた場合でも、新規開設自体は可能です。ただし、既存口座が残っている場合やメールアドレスが重複している場合はエラーが表示されることがあります。その場合は別メールアドレスで申請するか、サポートへ問い合わせると解決できます。
無職・学生・主婦でも口座開設できますか?
はい、開設できます。XMでは職業や収入の有無が審査に影響しません。本人確認書類と住所確認書類が正しく提出されていれば問題なく開設可能です。
住所が変わった場合はどうすればいいですか?
住所変更があった場合は、XM会員ページから新しい住所確認書類を提出することで更新できます。公共料金明細や住民票など、発行3ヶ月以内の書類を提出してください。
他社のFX口座を持っていても新規開設できますか?
はい、問題ありません。他社FX口座を持っていてもXMの新規口座開設には影響しません。ただしXM内での「同一人物による重複新規開設」は制限される場合があります。
認証メールが届かない/リンクが無効になっている場合
迷惑メールフォルダやプロモーションタブを確認してください。届かない場合はXM会員ページから認証メールを再送できます。携帯キャリアメールやYahooメールでは届かないことがあるため、Gmailを推奨します。
ログイン情報を紛失してしまった場合はどうすればいいですか?
口座開設完了メールに記載されている「MT ID」「サーバー名」を確認してください。紛失した場合はXMサポートへ問い合わせると再発行してもらえます。
口座開設後に、追加の取引口座を作成できますか?
はい、XMの会員ページから追加口座を作成できます。ただし、ここでは使い分けや注意点などの詳細には触れません。追加口座のメリットや運用方法については、以下の専門ページをご参照ください。
まとめ|5ステップで迷わず完了
ここまで、XMの口座開設を完了するための流れを、事前準備から書類提出、口座有効化、そして取引を始める前の初期設定まで、6つのステップに分けて解説してきました。順番に進めるだけで手続きが完了する構成になっているため、初めての方でも迷うことなく口座を開設できたはずです。
海外FXの手続きに不安を感じる方も多いですが、XMは日本語サポートが充実しており、書類の再提出が必要な場合でも迅速に対応してもらえるため、安心して進められます。今回のステップを一通り終えれば、MT4/MT5へログインして実際の相場環境を確認できる状態になっています。
このあとは、口座開設ボーナスで取引環境を試してみるか、あるいは必要に応じて入金を行い、本格的にトレードをスタートするかを選ぶフェーズに入ります。どちらを選ぶにしても、環境に慣れながら自身のスタイルを見つけていくことが大切です。
XMでの取引が、あなたの新しい一歩となり、より良い投資経験につながることを願っています。
口座開設後すぐにできること
MT4/MT5へログインしてチャートを確認
口座開設ボーナスで操作感を試す
必要に応じて追加口座の作成
スマホアプリでリアルタイム相場をチェック
関連ページで次のステップへ
XMの口座開設が完了したら、次は実際の取引や設定に進む段階です。本記事では口座開設までの手続きを中心に解説しましたが、開設後に必要となる知識や操作はテーマごとに専門ページで詳しくまとめています。
まずは、取引環境を試したい方や本格的に運用を始める方に向けて、入金方法やボーナスの活用方法を確認しておくと、スムーズに次のステップへ進めます。また、MT4/MT5のログイン設定や複数口座の使い分けなど、開設後に役立つ情報も別ページで整理しています。
以下のページを順に確認することで、口座開設後の「準備 → 入金 → 取引開始」までを迷わず進められます。
必要な情報を必要なタイミングで確認しながら進めていくことで、XMでの取引環境をより安心して整えることができます。
