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【2025年最新版】XMボーナス完全ガイド|種類・条件・最新仕様・使い方をわかりやすく解説

更新日時:2025年12月08日 20:25

XM(XMTrading)のボーナス制度は、取引環境を強化するための「証拠金ブースト機能」として設計されています。

主な仕組みは、取引を始めるきっかけとなる『新規口座開設ボーナス』、入金額に応じて証拠金を厚くする2段階の『入金ボーナス』、継続的な取引でポイントが蓄積する『ロイヤルティプログラム』の三本柱で構成され、用途が明確に分かれています。

これらのボーナスは口座種別によって利用可否が異なり、特徴を正しく理解することで運用の自由度が大きく高まります。本記事では、XMのボーナス構造を体系的に整理し、効果的に活用するための基礎知識をまとめていきます。

  1. 口座開設ボーナス
    1. 2025年の付与条件(KYC・期限・対象者)
    2. ボーナスが付与されないケース(再開設・KYC不備など)
  2. 入金ボーナス
    1. 100%入金ボーナス(上限5万円)の仕組み
    2. 20%入金ボーナス(上限45万円)の仕組み
    3. 対象口座と対象外口座(Zero・KIWAMI)
    4. 入金ボーナスが反映されない時のチェック項目
  3. ロイヤルティプログラム(概要のみ)
  4. 期間限定プロモーション
    1. 季節イベント(年末、夏季、記念キャンペーン)
    2. 常設ボーナスとの併用可否
    3. プロモーション参加時の注意点(対象国・対象口座)
  5. 獲得したボーナスの確認方法(見方)
    1. 会員ページ(MT4/MT5)での表示方法
    2. 「残高」「クレジット」「有効証拠金」の違い
  6. ボーナスの使い方・活用方法
    1. 口座開設ボーナス15000円のみでトレードする方法
    2. 10万円入金+100%ボーナスで100万円を狙う複利モデル
    3. ボーナスを含む証拠金で誤解しやすい"ロット錯覚"への対処
    4. 利益が出た後のロット段階的引き上げモデル
  7. ボーナスの出金と資金移動について
    1. 出金時のボーナス「比例消滅」ルール
    2. 資金移動によるボーナス消失(Zero/KIWAMIへの移動)
    3. 複数口座でのボーナス管理の最新仕様
  8. ボーナスの消滅について(ボーナスが消えた場合)
    1. 休眠(90日)によるボーナス全消滅の条件
    2. 損失相殺でボーナスが減るパターン
    3. ゼロカット発動時のボーナス扱い
  9. ボーナスに関するよくある質問(FAQ)
    1. ボーナスで得た利益は出金できる?
    2. 口座開設ボーナスは再取得できる?
    3. プロモーションと常設ボーナスは併用可能?
    4. Zero/KIWAMI口座でボーナスはどう扱われる?
    5. 複数口座ではボーナス上限はどうなる?
  10. まとめ

口座開設ボーナス

XMの口座開設ボーナス(未入金ボーナス)は、新規ユーザーが入金を行わずに取引を開始できるよう設計された、初回限定の特典です。

登録後に口座が有効化されると自動的に付与され、取引環境を試すための"スターター資金"として機能します。

口座の有効化手順や登録に必要な情報は、XM口座開設ページ にまとめています。初めて登録する場合は、事前に確認しておくとスムーズです。

2025年の付与条件(KYC・期限・対象者)

付与条件は、「新規登録者であること」「本人確認(KYC)が承認されていること」の2点が中心となります。

会員登録後、本人確認書類と住所確認書類を正しく提出することで口座が有効化され、ボーナスが付与されます。

基本的には"初回利用者向けの体験ボーナス"として位置づけられています。

ボーナスが付与されないケース(再開設・KYC不備など)

過去に未入金ボーナスを受け取った履歴がある場合、同一名義で再度ボーナスが付与されることはありません。

口座を一度閉鎖していても、付与実績は継続して管理されるため、再開設での再取得は不可となっています。

また、KYC書類の不備・画像の不鮮明・住所情報の不一致など、審査が承認されない状況では口座が有効化されず、ボーナスも付与されません。提出書類のミスはよくある原因のため注意が必要です。

複数アカウントの作成、代理登録、地域情報の不一致を引き起こすVPN利用など、規約に抵触する行為も付与対象外となります。正しい登録情報で手続きを行うことが、確実にボーナスを受け取るための前提条件です。

入金ボーナス

XMの入金ボーナスは、入金額に応じて証拠金が増える仕組みで、取引余力を拡大する目的で提供されています。

特に初期の運用では、実質的な証拠金の厚みがロット調整の自由度に影響するため、ボーナスの仕組みを理解しておくことが重要です。口座の基本仕様や入金手順は、XM入金ページで確認できます。

100%入金ボーナス(上限5万円)の仕組み

100%入金ボーナスは、最初の入金に対して同額のボーナスが付与される特典で、上限は5万円です。

たとえば5万円を入金すると、口座には合計10万円分の取引余力が反映されます。このボーナスは1回限りの特典であり、初期の証拠金を一気に増やす役割があります。

実際の運用では、初回入金の額をどの程度にするかでボーナスの効果が大きく変わるため、取引計画に合わせて最適な金額を決めることが望まれます。

20%入金ボーナス(上限45万円)の仕組み

入金・100%ボーナス・20%ボーナス・ロイヤルティが階層的に積み上がる証拠金構造を示した四層ピラミッド図

20%入金ボーナスは、初回を除く入金に対して付与される制度で、合計上限は45万円です。

たとえば10万円を入金すると2万円が加算され、口座の取引余力が増加します。100%ボーナスとは異なり、複数回に分けて利用できる点が特徴です。

追加の入金タイミングにあわせて活用することで、資金効率を段階的に高めることができ、取引計画に柔軟性を持たせることができます。

対象口座と対象外口座(Zero・KIWAMI)

入金ボーナスが利用できるのは、Standard口座とMicro口座の2種類です。

これらの口座では、ボーナスが証拠金として反映され、取引の余力を増やす目的で利用できます。

一方、Zero口座とKIWAMI口座はボーナス制度の対象外です。これらの口座はスプレッドの狭さや約定力に特化した設計であり、ボーナス運用を前提とした仕様ではありません。そのため、ボーナスを使った取引を希望する場合は、Standard口座またはMicro口座を選択することが前提となります。

入金ボーナスが反映されない時のチェック項目

入金ボーナスが反映されない場合、多くは基本的な確認項目に原因があります。

まず、対象となるStandard口座またはMicro口座へ正しく入金しているかを確認してください。対象外口座へ入金した場合、ボーナスは付与されません。

次に、ボーナス上限の残り枠があるかどうかも重要です。100%ボーナスは上限5万円、20%ボーナスは上限45万円の範囲内で付与されるため、上限に達している場合は新たに付与されません。加えて、キャンペーン期間中でない場合にも反映されないことがあります。

これらを確認しても問題が解決しない場合、取引プラットフォームの再ログインやMT4/MT5の再起動で反映されることがあります。入金処理の遅延が原因となるケースもあるため、状況に応じて時間を置くことも有効です。

ロイヤルティプログラム(概要のみ)

XMには、取引量に応じてポイント(XMP)が自動的に貯まる「ロイヤルティプログラム」が用意されています。詳細な仕様・ステータス制度・交換レートについては下記の専門ページをご覧ください。

XMロイヤルティポイント(XMP)完全ガイドはこちら

期間限定プロモーション

XMでは、通常のボーナスとは別に、年数回の期間限定プロモーションが実施されます。

これらは季節イベントや記念企画として開催されるもので、特別ボーナスや抽選イベント、取引量に応じた追加特典など、通常時には得られない内容が用意される点が特徴です。

プロモーションの詳細は開催期間ごとに異なるため、最新情報を確認しながら参加する必要があります。

期間限定プロモーションは補完的な位置付けであり、常設制度とは目的が明確に異なります。

季節イベント(年末、夏季、記念キャンペーン)

季節キャンペーンは、XMが定期的に開催する特別企画で、年末や夏季、サービス開始記念日などに合わせて行われます。

内容は年ごとに変わりますが、取引ボーナスの大幅増量、抽選形式のプレゼント、取引量条件クリアでの特典付与など、通常時よりも還元率が高くなる傾向があります。

これらのイベントは告知から終了までの期間が限られているため、参加のタイミングを逃さないよう、公式告知やクライアントエリアの通知を定期的に確認することが重要です。また、対象地域が限定される場合もあり、日本ユーザーが参加できない年もあります。

常設ボーナスとの併用可否

期間限定プロモーションは、基本的に常設ボーナス(口座開設ボーナス、100%・20%入金ボーナス、ロイヤルティプログラム)と併用できるように設計されています。

特に入金系のキャンペーンは、常設ボーナスと重なることで証拠金が大きく増え、運用の自由度が高まる場合があります。

ただし、キャンペーンごとに「併用不可」「特典は一度のみ」「条件クリアが必要」などの規定が細かく設定されているため、事前に条件を確認し、自分の利用している口座が対象であるかを理解したうえで参加することが必要です。併用条件はプロモーションごとに変わるため、毎回の確認が欠かせません。

プロモーション参加時の注意点(対象国・対象口座)

期間限定プロモーションには、対象地域や対象口座の制限が設定されている場合があります。

XMは複数のライセンスを保有するグループ構造のため、地域ごとに提供されるサービス内容が異なり、特定のイベントが日本居住者に適用されないケースもあります。

また、利用できる口座タイプが限定されることもあり、Standard口座とMicro口座を対象にしたイベントであっても、Zero口座やKIWAMI口座では適用されないことがあります。プロモーションごとの「対象口座」と「条件達成基準」を確認したうえで参加することが望ましいです。

イベント内容に応じて取引量や入金条件が設定される場合もあるため、参加前に無理のない計画で臨むことが重要です。制限や条件がキャンペーンごとに異なるため、最新の公式案内を確認する習慣が大切です。

獲得したボーナスの確認方法(見方)

XMのボーナスは口座ごとに管理されており、取引プラットフォーム(MT4/MT5)または会員ページから確認できます。

特に、残高や有効証拠金の内訳を正しく理解しておくことで、ボーナスが現在どのように反映されているかを把握しやすくなります。

会員ページ(MT4/MT5)での表示方法

MT4/MT5では、取引画面の「ターミナル」または「ツールボックス」内の「取引」タブに、口座の残高と併せてボーナスが表示されます。

MT4/MT5でのクレジット表示

ここでは「残高(Balance)」と並んで「クレジット(Credit)」が記載され、クレジットがXMボーナスに該当します。

クレジットの増減を見ることで、入金ボーナスの反映状況や利用中の証拠金構造を確認することができます。

XM会員ページでは、口座一覧の画面から各口座の「クレジット」欄で同様の情報を確認できます。

MT4/MT5でのクレジット表示

複数口座を保有している場合は、ボーナスが付与される口座が限定されているため、確認時には対象口座を間違えないよう意識する必要があります。

「残高」「クレジット」「有効証拠金」の違い

残高(Balance)は入出金や確定損益の結果として変動する"実資金"を示す数値です。一方、クレジット(Credit)はXMのボーナスとして付与され、証拠金として利用できますが、直接出金することはできません。これらは異なる性質を持っており、それぞれが有効証拠金(Equity)に影響します。

有効証拠金は「残高+クレジット+含み損益」で構成され、ポジションを維持できる余力を示しています。そのため、ボーナスの存在は証拠金維持に重要な役割を持ち、どの程度のポジションが許容されるかを判断する際の基準になります。

ボーナスの使い方・活用方法

XMのボーナスは「証拠金を増やす仕組み」ではあるものの、活用の良し悪しによって実際の運用効率は大きく変わります。この章では、少額資金ユーザーにも再現可能な運用モデルをもとに、15000円相当のボーナスをどのように利益機会へ転換するかを整理します。ここで解説する方法は、いずれも追加リスクを伴わない範囲で構築されており、特に初心者や低資金ユーザーとの相性が良い点が特徴です。

口座開設ボーナス15000円のみでトレードする方法

口座開設ボーナス15000円のみで運用を開始する場合、1回の最大損失を「資金の10%=1500円」に設定することで、致命的なドローダウンを避けつつトレードを継続できます。資金の1割をリスクに充てる構造は、10連敗に耐えられるため、ボーナス運用としては最も安定しやすいリスク管理法です。

本検証では、リスクリワード2:1・1日1回トレード(計60回想定)で複利運用した場合の「3か月後に資金10万円へ到達する確率」を勝率別に算出しています。少額ボーナスでどこまで増やせるかを知りたいユーザーにとって、最も関心の高い指標と言えるでしょう。

勝率40% ... 約12%

勝率50% ... 約65%

勝率60% ... 約98%

勝率70% ... ほぼ100%

特に注目すべきなのは、勝率50%でも約65%の確率で10万円に到達する点です。リスクリワードを2:1に固定すれば、勝率が平均的であっても複利効果が強く働き、少額スタートとは思えないほどの成長が期待できます。

つまり、15000円の口座開設ボーナスのみでも、適切なロット管理と損切り設計を行えば、自己資金ゼロから3か月で10万円を十分に狙えるということです。XMのボーナスの恩恵を最も実感しやすい運用モデルと言えるでしょう。

10万円入金+100%ボーナスで100万円を狙う複利モデル

自己資金として10万円を入金し、XMの100%入金ボーナスを同時に受け取ると、有効証拠金は初期段階で20万円規模になります。これは「口座開設ボーナスのみの運用」と比較して、複利の加速度とロット調整の自由度が大幅に向上する点が最大の強みです。

本モデルでは、1回あたりのリスクを「有効証拠金の5%」に固定し、リスクリワード2:1、1日1回トレード(60回を想定)という前提で、3か月で100万円到達の現実性を検証します。なおこの手法は、過度に攻めるハイレバ運用ではなく、複利特性を最大限生かした"成長率重視"のアプローチとなります。

● 勝率50%の場合
複利が安定して効き、理論上は約40〜70万円レンジへ到達が可能です。ミドルリスクでありながら再現性が最も高い領域です。

● 勝率60%の場合
損益曲線が右肩上がりで安定し、100万円ラインが現実的な射程に入ります。複利によってロットが自然増加するため、後半の増加速度が大きくなります。

● 勝率70%の場合
統計的には3か月で100万円を十分に狙えるゾーンです。特にリスクリワード2:1で勝率70%を維持できれば、トレード回数が進むほど到達確率が急上昇します。

重要なのは、初期資金10万円に対してボーナス分の10万円が「完全に追加証拠金として機能する」ため、序盤のドローダウンに強く、精神的にも安定しやすい点です。自己資金のみで20万円を作るよりも、ボーナスによって成長の初速を引き上げた方が戦略的優位性が高くなります。

もちろん、勝率・相場環境・継続性といった要素に影響されるため保証された結果ではありませんが、「10万円入金+100%ボーナス」という仕組みは、3か月で100万円を目指す上で最も効率的なスタートラインとなることは確かです。

ボーナスを含む証拠金で誤解しやすい"ロット錯覚"への対処

XMのボーナスは「証拠金として利用できる」が「現金ではない」という性質を持ちます。特に有効証拠金がボーナスによって大きく見える局面では、実力以上のロットを持てるため、実際以上に余裕があるように錯覚してしまう点が最大のリスクです。この"ロット錯覚"は、多くのユーザーが気付かずに損失を拡大させてしまう典型例といえます。

例えば、自己資金10万円に加えて100%ボーナスが付与され、有効証拠金が20万円に見える場合、トレード画面上では20万円を基準にロットを持ててしまいます。しかし、実際に損失を負担できるのは現金部分である10万円であり、ボーナス分は損失に耐える"緩衝材"ではあっても、永久に残る資金ではありません。この差に気づかずロットを増やすと、実質的なリスク許容量を大きく超えた運用になりかねません。

ロット錯覚を避ける最も確実な方法は、計算の基準を「有効証拠金」ではなく「現金残高」に固定することです。現金残高を100%とし、その範囲で1回の許容損失を決めることで、ボーナスに依存した過剰リスクを排除できます。また、ロット調整を行う際も、現金部分を基準に複利計算を行うと、ボーナスに左右されない安定した運用ができます。

特にボーナスを利用した戦略は、少額から大きく増やせる一方、ロットの錯覚による過剰リスクが最も発生しやすい領域です。安定して運用したい場合ほど、入金ボーナスの仕組み や「証拠金の構造」を正しく理解した上で、現金残高を軸にリスク管理を行うことが重要です。

利益が出た後のロット段階的引き上げモデル

ボーナスを含む証拠金で運用して利益が積み上がると、多くのユーザーは「今まで以上のロットを張っても大丈夫ではないか」と考えがちです。しかし、急激なロット引き上げは、利益を積み上げた後ほどリスクが跳ね上がり、わずかな逆行でも一気に資金を失う原因になります。ロット調整の核心は、利益の増加に合わせて段階的に増やすことで、安定した複利曲線を維持する点にあります。

段階的引き上げを行う際に基準とすべきなのは、ボーナスを含む「有効証拠金」ではなく、あくまで現金残高です。現金残高が増えるほどリスク許容量も広がるため、その増加分だけロットを慎重に引き上げることで、過剰リスクを避けながら利益を伸ばせます。例えば、現金残高が10万円から12万円に増えた場合、初期ロットを基準にして10〜20%程度の引き上げに留めると、次のステップも安定して踏むことができます。

また、段階的引き上げには"利益保護"の視点も不可欠です。例えば、残高が増えたとしても、直近の勝率や含み損の推移が不安定であれば、ロットは据え置く判断が合理的です。この"状況に応じたロット据え置き"が、複利運用の成功率を大きく左右します。ロイヤルティポイントなど、追加効果を伴う要素もありますが、基軸となるのは常に現金残高ベースのロット管理です。

ロット引き上げの最終的な目的は、「勝ちやすい相場でのみロットを強め、勝ちづらい局面では維持する」という柔軟な運用にあります。ボーナスの特性を理解しつつ、ロット錯覚を防ぐ考え方 と組み合わせれば、利益を守りながら成長速度を高める運用モデルが構築できます。

ボーナスの出金と資金移動について

XMのボーナスは「証拠金として利用できるもの」であり、現金として出金することはできません。しかし、出金操作や資金移動を行うことでボーナス量が変動する仕組みがあり、正しく理解していないと期待した証拠金量が急減するケースがあります。このパートでは、もっとも誤解が多い3つのルールを整理して解説します。

出金時のボーナス「比例消滅」ルール

XMでは、出金を行うと「出金割合と同じ比率」でボーナスが減少する仕組みが採用されています。たとえば、資金全体の10%を出金すれば、ボーナスも同じく10%が減額されるため、出金操作そのものが証拠金維持率の低下につながる点に注意が必要です。

これは、ボーナスを利用して増えた証拠金を実質的な保証として扱いすぎないための仕様であり、出金を頻繁に行うほどボーナスの自然減が進む構造になっています。ボーナスの急減によりマージンコールの余裕が縮まるケースもあるため、出金操作はトレード状況を踏まえて慎重に行う必要があります。

ボーナスの反映・残高の見方は、獲得したボーナスの確認方法 のパートで詳しく説明しています。

ボーナス減少の図

資金移動によるボーナス消失(Zero/KIWAMIへの移動)

もっとも注意すべきなのは、ボーナス対象外口座への資金移動です。XMでは、Zero口座およびKIWAMI口座はボーナスが付与されないため、「対象口座 → 非対象口座」へ資金移動した時点で、移動額に相当するボーナスは即時消滅します。

資金移動によるボーナス消失

特に、複数口座で運用しているユーザーは、誤ってZero口座へ資金の大部分を移動してしまい、大量のボーナスを一度で失うケースが後を絶ちません。資金移動を行う前に、移動先の口座が「ボーナス対象かどうか」を必ず確認して下さい。

対象外口座の条件は、入金ボーナスの対象口座 の章で説明しています。

複数口座でのボーナス管理の最新仕様

XMでは最大8つまでのリアル口座を保有できますが、ボーナスは「口座ごと」に管理されているため、複数口座を運用する際には特有の注意点があります。ボーナスは口座単位で付与され、複数口座の合計額として統合されるわけではありません。

そのため、運用の主軸となる口座にボーナスを集中させたい場合は、最初から対象口座で運用するか、移動先の仕様を正確に把握したうえで資金配分を決める必要があります。ボーナスが目的であれば、対象外口座(Zero/KIWAMI)をメインにする構成は合理性を欠きます。

複数口座の設計は、リスク分散や戦略別の運用には有効ですが、ボーナス運用では「対象口座を主軸にする」ことが大前提となります。

ボーナスの消滅について(ボーナスが消えた場合)

XMのボーナスは、資金とは異なる「クレジット扱い」であり、一定の条件を満たすと減少または完全に消滅します。特に気づかないうちにゼロになるケースが多く、ボーナス依存で証拠金管理をしているトレーダーほど影響が大きくなるため、消滅条件の理解は必須です。ここでは、2025年時点の最新仕様にもとづき、典型的なボーナス消滅パターンを整理します。

休眠(90日)によるボーナス全消滅の条件

XMでは90日間ログインがない場合、口座が休眠状態へ移行し、この時点で保有しているボーナスがすべて消滅します。休眠は入金や取引の有無ではなく、「ログインしているか」で判定される点が重要です。

取引を行わない期間が長いユーザーであっても、90日以内にログインさえしていれば、ボーナスは引き続き保持されます。逆に、取引履歴があっても未ログイン期間が90日を超えれば、ボーナスは例外なく失われます。

この仕様は「ボーナス維持のための最低限のアクション」として設定されているため、資金管理の一環として定期的なログインを習慣化しておくと安全です。

ログインすると90日カウントがリセットされる

損失相殺でボーナスが減るパターン

XMのボーナスは「証拠金に加算できるクレジット」であり、損失を補填するために優先的に消化される仕組みです。そのため、含み損・確定損のいずれであっても、損失が発生すると実質的にボーナスが減少する点に注意が必要です。

この構造により、ボーナスが多い状態では耐えられたポジションも、損失が積み重なると証拠金維持率が急激に低下し、ロスカット(ゼロカット)に近づくリスクが高まります。ボーナスは"失っても痛くない資金"ではなく、"証拠金を厚くできる支援枠"として扱うべきでしょう。

損失とともにボーナスが減る原理そのものはシンプルですが、初心者ほど「残高が減っていないのに証拠金が減っている」現象に混乱しがちです。ボーナスは残高ではなく、有効証拠金を支える"クレジット"として存在しているため、損失補填によって消えていきます。

ゼロカット発動時のボーナス扱い

XMでは急変動などで残高がマイナスになっても、ゼロカットによって口座残高が0にリセットされます。このとき、ボーナス(クレジット)はすべて消滅するのが標準仕様です。これは、ボーナスが証拠金を一時的に補強するためのものであり、損失補填やマイナス残高の保証には使用できないためです。

特に、ボーナス量が多い状態で大きなロットを使用すると、証拠金維持率が高く見えるために過剰取引になりがちです。結果として急変動でゼロカットが発生し、ボーナスもすべてリセットされてしまうケースが後を絶ちません。

安全に運用するためには、ボーナス込みの有効証拠金に依存したロット管理を避けることが重要です。残高ベースでのロット設定を徹底することで、ゼロカットとボーナス全消滅のリスクを最小限に抑えられます。

ボーナスに関するよくある質問(FAQ)

ボーナスで得た利益は出金できる?

XMのボーナス自体は取引専用の「クレジット」であるため出金できませんが、ボーナスを使った取引で得た利益は通常の残高と同じ扱いとなり、制限なく出金できます。ボーナスと残高は内部的に明確に区分されているため、利益の扱いが不利になることはありません。

出金時にボーナスが減少する「比例消滅」ルールだけは覚えておく必要があります。詳細な仕組みは当ページ内の出金ルール解説セクション(ボーナスの出金と資金移動について)をご確認ください。

口座開設ボーナスは再取得できる?

XMの口座開設ボーナスは、原則として「1人1回限り」の特典です。過去に口座開設ボーナスを受け取ったことがある場合、同一名義での再取得はできません。再開設や口座整理をしても新規扱いにはならず、複数アカウントの作成も規約上禁止されています。

まだボーナスを受け取ったことがないユーザーは、口座開設ボーナスの概要を先に確認しておくとスムーズです。

プロモーションと常設ボーナスは併用可能?

XMでは、常設の「口座開設ボーナス」「入金ボーナス」「ロイヤルティプログラム」に加えて、季節ごとの特別キャンペーンが不定期に開催されます。これらは基本的に併用可能ですが、一部キャンペーンでは対象口座や対象国が限定されることがあります。

条件はプロモーションごとに異なるため、詳細は期間限定プロモーションのパートをご確認ください。併用可否を事前に把握することで取りこぼしを防げます。

Zero/KIWAMI口座でボーナスはどう扱われる?

Zero口座とKIWAMI口座はスプレッド特化の仕様であるため、ボーナスは付与されません。また、この二つの口座へ資金移動を行うと、移動元の口座に残っていたボーナスは即時消滅します。ボーナスの仕組みを活かしたい場合はStandard口座またはMicro口座の利用が基本となります。

対象・非対象の口座区分は当ページ内の入金ボーナス説明(入金ボーナスのパート)にも記載しています。

複数口座ではボーナス上限はどうなる?

XMでは複数口座を持てますが、入金ボーナスや口座開設ボーナスの付与上限は「会員ID単位」で管理されます。つまり、Standard口座を2つ作ったとしても、入金ボーナスの上限(100%+20%)が増えることはありません。

複数口座を運用する際は、ボーナス付与口座・自動売買専用口座・スプレッド特化口座など役割分担を明確にしておくと、ボーナスを有効活用できます。複数口座の考え方については、XM複数口座の専門ページに詳しくまとめています。

まとめ

XMのボーナスは、口座開設ボーナス・入金ボーナス・ロイヤルティプログラムという三つの仕組みが組み合わさることで、少額からでも大きく資金効率を高められる点が最大の特徴です。特に、初期費用ゼロで始められる口座開設ボーナスは、自己資金を使わずにトレード環境を試せるという点で初心者にとって大きなメリットとなります。

入金ボーナスは「受け取るタイミング」を意識することで効果が大きく変わり、ロイヤルティプログラムは長期運用における証拠金の底上げに寄与します。これらを正しく理解し、口座種別や運用目的に合わせて使い分けることで、ボーナスの価値を最大限に引き出せます。

本ページ内の各ボーナス解説(口座開設ボーナス入金ボーナス期間限定プロモーション)もあわせて確認し、現在の相場状況や自身の資金計画に合った活用方法を探すとより効果的です。

※XMボーナスの他社比較を詳しく知りたい方は、以下の外部サイトも参考になります。

XMボーナスの比較・詳細解説(FXStart)

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