XMのログイン方法を徹底解説|会員ページ・MT4/MT5・アプリ別の手順と対処法
更新日時:2025年10月16日 16:00XMTrading(XM)に限らず、「なかなかログインできない」「ログインエラーになってしまう」という経験は誰でも経験があるのではないしょうか。そのため、なかにはログインに不安があるという方もいることでしょう。
そこで、XMの利用を検討している方向けにXMログイン方法を徹底解説するとともに、会員ページ、MT4/MT5、アプリ別手順と対処法を解説します。
XMログイン方法について理解できますし、トラブル時の原因や解決策も把握できるなど知りたいことがわかるため、参考にしてください。
なお、XMにログインするにはXM口座の開設が必要です。
- はじめに|XMのログインは3種類
- XMの各種プラットフォームへのログイン方法
- 【原因別】XMにログインできない時の対処法
- 【独自】問い合わせる前の最終チェックリスト
- 不正ログインを防ぐためのセキュリティ対策
- XMのログインに関するよくある質問
- まとめ
はじめに|XMのログインは3種類
会員ページ:個人情報の管理など口座関連の操作をするところ
取引口座:実際に取引をする口座
XMのログインには、次のように3つの種類があります。
口座管理のための「会員ページ」
取引プラットフォーム「MT4/MT5」
スマホ専用「XMTradingアプリ」
それぞれについて、解説します。
それぞれの違いを把握し、混同しないことが重要です。XMのログインについて、自分の状況に合った手順・解決策を選択できるようにしましょう。
口座管理のための「会員ページ」
XMの会員ページは、入出金や個人情報の管理など口座関連の操作を行うページです。ログインIDは、口座開設時に登録したメールアドレスになります。
会員ページでは1つのアカウントから複数の取引口座を管理できます。複数口座の追加や切り替え方法は、XM複数口座の作り方と管理手順で詳しく解説しています。
ログイン後に確認できるXMボーナス残高も活用してください。
XMの会員ページにログインする際に必要な情報は次の3つです。
メールアドレス(自分で設定)
ログインパスワード(自分で設定)
ワンタイムパスワード
会員ページにログインできないとすべての手続きができないため、いつでもログインできるようにしておきましょう。
取引プラットフォーム「MT4/MT5」
「MT4/MT5」は実際のトレードに使うソフトで、口座開設時に発行されるログインIDは口座番号です。
サーバー名も口座開設時に発行され、自分で設定したログインパスワード・ログインIDとともに「XMTradingへようこそ!」というメールで通知されます。
「MT4/MT5」にログインする際は、次の3つの情報が必要です。
ログインID(口座番号、MT4/MT5のID)
ログインパスワード(自分で設定)
サーバー名
会員ページのログイン情報とは異なるため、注意しましょう。そのため、会員ページとMT4/MT5のログイン情報は別物として把握しておくことが重要です。
なお、サーバー名は口座の種類によって異なります。
スマホ専用「XMTradingアプリ」
「XMTradingアプリ(XMアプリ)」は、会員ページ機能と取引機能をまとめた総合アプリです。そのため、入出金や口座設定などの手続きができるだけでなく、MT4/MT5での取引が可能となっています。
XMアプリのログイン情報は会員ページと同じです。また、スマホ特有の機能として、通知機能や生体認証などがあります。
これらのスマホ特有の機能によって、利便性やセキュリティの向上が図られています。なお、iOS版のXMアプリは現在インストールできないので、要注意です。
XMの各種プラットフォームへのログイン方法
XMの会員ページ、MT4/MT5、アプリのログイン方法・手順を解説します。
XM会員ページへのログイン手順
MT4/MT5へのログイン手順
XMTradingアプリへのログイン手順
XM会員ページへのログイン手順
XM会員ページへのログイン手順は、次のとおりです。
XM会員ページのログインページにアクセス
ログインID(メールアドレス)とパスワードを入力
「ログイン」をクリック
認証コード(ワンタイムパスワード)を入力
1.XM会員ページのログインページにアクセス
2.ログインID(メールアドレス)とパスワードを入力
XMを初めて利用する方は、ログインする前に口座を開設する必要があります。そのため、ログイン画面の一番下「口座を開設する」をクリックして、アカウント登録および口座開設をしてください。
ここで、ログインするためのメールアドレスとパスワードを自分で設定します。パスワードを忘れてしまった場合は、パスワード入力欄下の「パスワードをお忘れですか?」をクリックすれば、再設定が可能です。
3.「ログイン」ボタンをクリック
4.認証コード(ワンタイムパスワード)を入力
登録メールアドレスに送信された6桁の認証コード(ワンタイムパスワード)を入力して、「コードを認証する」ボタンをクリックします。
MT4/MT5へのログイン手順
MT4/MT5(MetaTrader4/MetaTrader5)にログインするために必要な情報は、ログインID、ログインパスワード、サーバー名の3点です。
XMにはリアル口座とデモ口座があるため、取り違いに注意しましょう。また、PCとスマホではログイン手順が違うため、両者を分けて解説します。
PC(Windows/Mac)でのログイン手順
<MT4>
MT4へのPCによるログイン手順は、次のとおりです。
MT4を起動
取引サーバー(サーバー名)を選択
ログインIDとパスワードを入力
MT4へのログイン完了
1.MT4を起動
MT4をインストールしたら、デスクトップにある「XMTrading MT4」アイコンをクリック
2.取引サーバー(サーバー名)を選択
サーバー一覧から取引サーバー(サーバー名)を選択して、「次へ」をクリックします。
取引サーバーが見つからない場合は、「スキャン」をクリックしてください。
取引サーバーが表示されたら、「次へ」をクリックします。
3.ログインIDとパスワードを入力
「アカウントタイプを選択」画面で「既存のアカウント」を選択します。
ログインIDとパスワードを入力しサーバ-が正しいことを確認し、「完了」をクリックしてください。
4.MT4へのログイン完了
ログインが完了すると、画面の右下にサーバーとのデータ総受信量(kb)が表示されます。
<MT5>
MT5へのPCによるログイン手順は、次のとおりです。
MT5を起動
取引サーバー(サーバー名)を選択
ログインIDとパスワードを入力
MT5へのログイン完了
1.MT5を起動
MT5をインストールしたら、デスクトップにある「XMTrading MT5」アイコンをクリック
2.取引サーバー(サーバー名)を選択
「会社一覧」から「Tradexfin Limited」を選択して、「次へ」をクリックします。
「Tradexfin Limited」が表示されなかったら、検索欄に「XMTrading」と入力し「会社を探す」をクリックしてださい。
もしくは、「ファイル」メニューから「デモ口座を開く」をクリックした上で、「デモ口座の申請」画面に進みます。
検索欄に「XMTrading」と入力し、「証券会社を探す」をクリックしてください。
「Tradexfin Limited」が表示されたら、「次へ」をクリックします。
3.ログインIDとパスワードを入力
「口座を解説する」画面で「既存の取引口座と接続する」を選択します。
ログインIDとパスワードを入力し取引サーバーを選択後、完了をクリックしてください。
4.MT5へのログイン完了
ログインが完了すると、画面の右下にサーバーとのデータ総受信量(kb)が表示されます。
スマホ(iPhone/Android)でのログイン手順
<iPhone(iOS版)MT4>
MT4へのスマホ(iPhone)によるログイン手順は、次のとおりです。
iPhone(iOS版)でMT4を起動
「新規口座」→「既存のアカウントにログイン」の順に選択
取引サーバーを選択
ログインIDとパスワードを入力・ログイン完了
1.iPhone(iOS版)でMT4を起動
iOS版 MT4をインストールすると、ホーム画面に「MetaTrader4」アイコンが作成されます。
MT4を起動するため、「MetaTrader4」アイコンをタップしてください。
2.「新規口座」→「既存のアカウントにログイン」の順に選択
設定画面の「新規口座」をタップし「既存のアカウントにログイン」を選択します。
3.取引サーバーを選択
検索窓に「XMTrading」と入力した上で検索し、検索結果から自身に該当する取引サーバーを選択します。
4.ログインIDとパスワードを入力・ログイン完了
ログインIDとパスワードを入力し、サインインをタップすれば、ログイン完了です。
<MT5>
MT5へのスマホ(iPhone)によるログイン手順は、次のとおりです。
iPhone(iOS版)でMT5を起動
「新規口座」→「既存のアカウントにログイン」の順に選択
取引サーバーを選択
ログインIDとパスワードを入力・ログイン完了
1.iPhone(iOS版)でMT5を起動
iOS版 MT5をインストールすると、ホーム画面に「MetaTrader5」アイコンが作成されます。
MT5を起動するため、「MetaTrader5」アイコンをタップしてください。
2.「新規口座」→「既存のアカウントにログイン」の順に選択
設定画面の「新規口座」をタップし「既存のアカウントにログイン」を選択します。
3.取引サーバーを選択
検索窓に「XMTrading」と入力した上で検索し、検索結果から「Tradexfin Limited」を選択します。
4.ログインIDとパスワードを入力・ログイン完了
ログインIDとパスワードを入力し、サインインをタップすれば、ログイン完了です。
<Android(Android OS版)>
<MT4>
MT4へのスマホ(Android OS版)によるログイン手順は、次のとおりです。
「Android OS版」でMT4を起動
「口座管理」「+」の順にタップ
「既存のアカウントにログイン」をタップ
取引サーバーを選択
ログインIDとパスワードを入力・ログイン完了
1.「Android OS版」でMT4を起動
「Android OS版」でMT4をインストールすると、ホーム画面に「MetaTrader4」アイコンが作成されます。
MT4を起動するため、「MetaTrader4」アイコンをタップしてください。
2.「口座管理」「+」を順にタップ
<MT4>
「気配値」画面の左上にあるMT4アイコンをタップし、「口座管理」「+」の順にタップします。
3.「既存のアカウントにログイン」をタップ
「新しい口座」画面の「既存のアカウントにログイン」をタップします。
4.取引サーバーを選択
検索窓に「XMTrading」と入力した上で検索し、検索結果から自身に該当する取引サーバーを選択します。
5.ログインIDとパスワードを入力・ログイン完了
ログインIDとパスワードを入力し、ログインをタップすれば、ログイン完了です。
<MT5>
MT5へのスマホ(Android OS版)によるログイン手順は、次のとおりです。
「Android OS版」でMT5を起動
「口座管理」「+」の順にタップ
取引サーバーを選択
ログインIDとパスワードを入力・ログイン完了
1.「Android OS版」でMT5を起動
「Android OS版」でMT5をインストールすると、ホーム画面に「MetaTrader5」アイコンが作成されます。
MT5を起動するため、「MetaTrader5」アイコンをタップしてください。
2.「口座管理」「+」を順にタップ
「気配値」画面の左上にあるMT5アイコンの「≡」をタップし、「口座管理」「+」の順にタップしてください。
3.取引サーバーを選択
検索窓に「XMTrading」と入力した上で検索し、検索結果から自身に該当する取引サーバーを選択します。
4.ログインIDとパスワードを入力・ログイン完了
ログインIDとパスワードを入力し、ログインをタップすれば、ログイン完了です。
以上がMT4/MT5へのスマホによるログイン手順ですが、自動入力ミスを避けるため、手入力をおすすめします。
XMTradingアプリへのログイン手順
XMTradingアプリ(XMアプリ)のログインには、「会員ページログイン」と「取引口座ログイン」の2種類があります。ログインIDは、会員ページは登録メールアドレス、取引口座は「口座番号(MT4/MT5 ID)」です。
ここでは、会員ページのログイン手順を解説します。XMアプリによる会員ページのログイン手順は、次のとおりです。
ログインID(メールアドレス)とパスワードを入力
「ログイン」をタップして認証コードを入力
1.ログインID(メールアドレス)とパスワードを入力
XMアプリと会員ページのパスワードは異なっていますが、ログインIDは同じメールアドレスです。
ログインIDとしてメールアドレス、パスワードを入力します。
2.「ログイン」をタップして認証コードを入力
「ログイン」をタップすると、6桁のコード(ワンタイムパスワード)が登録メールアドレスに送信されます。
ワンタイムパスワードを入力すれば、ログイン完了です。
また、ログインする際、指紋認証や顔認証などの生体認証を設定すれば、再ログインの手間を減らせます。
【原因別】XMにログインできない時の対処法
XMにログインできない時の代表的な原因と対処法について、次の4つを解説します。
全プラットフォーム共通の確認事項
会員ページにログインできない場合の対処法
MT4/MT5にログインできない場合の対処法
XMTradingアプリにログインできない場合の対処法
全プラットフォーム共通の確認事項
XMにログインできない場合、全プラットフォーム共通の原因と確認事項を解説します。会員ページとMT4/MT5のログイン情報は異なっているため、取り違えないよう注意が必要です。
また、自動入力やパスワード管理アプリを利用する場合、誤登録される可能性もあります。
ID・パスワード・サーバー情報の入力ミス
XMにログインできない原因として、ID、パスワード、サーバー情報の入力ミスが挙げられます。入力ミスとして考えられるのは、単純入力ミス(大文字小文字、全角半角)やコピー時の余分なスペースなどです。
ID、パスワードを初めて入力する際は、必ず手入力してログイン成功後に保存することをおすすめします。そうすれば、2回目以降間違える心配はありません。
サーバー名は、口座開設時に通知されたメール(「XMTradingへようこそ!」)の記載を確認してください。
口座が有効化されていない、または凍結されている
口座が有効化されていないことも、XMにログインできない原因です。本人確認が完了していなければ、口座は有効化されません。
会員ページにログインできない場合の対処法
会員ページにログインできない場合の原因と対処法について、2点ほど解説します。
パスワードを忘れた場合の再設定方法
会員ページにログインする際、パスワードを忘れてしまった場合は、再設定しましょう。
パスワードの再設定方法は、次のとおりです。
XM会員ページのログイン画面にアクセスし「パスワードをお忘れですか?」をクリック
移動した画面で、メールアドレスを入力し「送信」をクリック
件名「パスワードのリセット依頼」というメールが届くので、「こちらをクリック」をクリック
パスワードがリセットされるので、新たなパスワードを2回入力し「送信」をクリック
以上で、パスワードの再設定は完了です。
登録メールアドレスにメールが届かなかった場合は、迷惑メールフォルダを確認しましょう。また、同じメールアドレスで複数のアカウントの作成はできないため、最新のメールアドレスを登録するようにしてください。
プロフィールIDと口座番号を間違えている
会員ページにログインできない場合、ログインIDを間違えている可能性があります。会員ページへのログインIDはメールアドレス、MT4/MT5へのログインIDは口座番号(MT4/MT5 ID)です。
ログインIDは、会員ページのマイ・アカウントの口座一覧で確認できるほか、口座を開設するときに届いたメール「XMTradingへようこそ!」で確認できます。
MT4/MT5にログインできない場合の対処法
MT4/MT5にログインできない場合、いくつかの原因があるため、それぞれの対処法を解説します。
「無効な口座」「不正な口座」と表示される原因
MT4/MT5にログインできない場合に「無効な口座」「不正な口座」と表示される原因として、口座番号の誤りや解約済み口座、パスワードの不一致などが考えられます。
会員ページやXMアプリのログインIDはメールアドレスですが、MT4/MT5のログインIDは口座番号です。パスワードを忘れてしまった場合は、パスワードを再設定しましょう。
「回線不通」「コモンエラー」と表示される原因
MT4/MT5にログインできない場合、「回線不通」「コモンエラー」と表示される原因として、インターネットやサーバーに接続できないこと、ログイン失敗などが挙げられます。
この場合、インターネットが接続しているかどうかを確認したり、サーバーを再スキャンしたりすることで対処可能です。
ログイン時にサーバー名が見つからない時の対処法
ログイン時にサーバー名が見つからない場合、スキャンするか(MT4)、「XMTrading」と入力して再検索(MT5)してください。見つからない場合は、最新版を再インストールすることをおすすめします。
XMTradingアプリにログインできない場合の対処法
XMTradingアプリにログインできない場合、登録メールアドレスではなく、MT4/MT5へのログインID(口座番号)を使用している可能性があります。
XMアプリのログインIDは会員ページのログインIDと同じメールアドレスだからです。また、XMアプリのキャッシュクリアや再インストールすることも、ログインできない場合の対処法です。
「ログイン情報が無効です」と表示される原因
「ログイン情報が無効です」と表示される原因は、ログインIDやパスワードの間違いやパスワード変更が反映されていないことなどです。
この場合、最新アプリでログイン情報を手入力して、再試行してみてください。ログインできる可能性があります。
XMに問い合わせる前の最終チェックリスト
XMにログインできない場合、問い合わせることができます。XMには、XM日本語サポートがあり、いくつかの方法が用意されているため、ほとんどのログイントラブルの解決が可能です。
XMのログインに関する問い合わせについて、次の2点を解説します。
5つの項目でログインできない原因を自己診断
どうしても解決しない場合の問い合わせ先と手順
5つの項目でログインできない原因を自己診断
ログインIDの種別を確認
パスワードを手入力
サーバー名が正しいか
口座が有効か
回線・時刻設定を確認
上記の5項目を確認すれば、ほとんどのログインできない問題が解決します。
・ログインIDの種別を確認
会員ページ・XMTradingアプリのログインIDはメールアドレス、MT4/MT5のログインIDは口座番号を入力。
・パスワードを手入力
間違いがないよう、ログインパスワードを手入力。
・サーバー名が正しいか
サーバー名が正しいかを口座開設時に送信された「XMTradingへようこそ!」で確認。
・口座が有効か
マイアカウントの口座概要を見て、口座が有効かを確認。
・回線・時刻設定を確認
インターネット回線の接続を確認し、端末の日付と時刻を自動設定にします。
どうしても解決しない場合の問い合わせ先と手順
問い合わせ時に準備する情報
氏名
MT4/MT5の口座番号
メールアドレス
電話番号(電話(コールバック)のみ)
MXのログインについて、どうしても解決しないことがあったら、問い合わせてみましょう。XMサポートには、次のような問い合わせ先があります。
ヘルプセンター
ライブチャット・LINE
Eメール/問い合わせフォーム
電話(コールバック)
・ヘルプセンター
ヘルプセンターにはカテゴリ別のよくある質問(FAQ)があるため、わからない点があったら、まず解決できるかを確認しましょう。
・ライブチャット・LINE
月~金:8:00~22:00
土日:9:00~13:00
トップページ右下の質問アイコンをクリックすることで、ライブチャットとLINEを選択できます。ライブチャットを利用するにあたっては、会員は口座番号、会員でない方は名前などの入力が必要です。
・Eメール/問い合わせフォーム
Eメールは、会員ページの「質問する」からアクセスすれば、問い合わせフォームからの質問ができます。一方、XM日本語サポートのメールアドレス(support@xmtrading.com)宛てに問い合わせることも可能です。
・電話(コールバック)
XMサポートへの電話での問い合わせには、コールバック申請が必要です。XM日本語サポートのメールアドレス(support@xmtrading.com)宛てに、必要事項を記載して送信します。
必要事項は、次のとおりです。
氏名
口座番号
メールアドレス
電話番号
通話希望の日時(できれば複数の候補を記載)
返信が遅い場合、すぐに返信が来るライブチャットやLINEで確認できます。メールや電話(コールバック)の場合は、翌営業日に来なかったら、メールを再送してみましょう。
不正ログインを防ぐためのセキュリティ対策
フィッシング判別のポイント
公式サイトのURLを確認
本人確認書類の提出
XMにログインできたとしても、安全でなければ意味がありません。不正ログインされることで、ボーナスや利益が没収されるほか、口座が凍結される可能性があるからです。
最悪の場合は、XMを利用できなくなるおそれもあります。不正ログインを防ぐためのセキュリティ対策として、次の2点を解説します。
安全なパスワードの作成と管理方法
不審なログイン履歴がないか確認する方法
安全なパスワードの作成と管理方法
不正ログインを防ぐためのセキュリティ対策として、安全なパスワードを作成・管理することが挙げられます。具体的には、12~16文字以上の英大文字・小文字・数字・記号を組み合わせたパスワードの作成がおすすめです。
また、パスワードの使い回しは禁止、漏えいしたらすぐ変更することなどを心掛けましょう。Googleなどのパスワードマネージャーや生体認証・パスワードを利用した端末ロックの併用をおすすめします。
不審なログイン履歴がないか確認する方法
不審なログイン履歴がないかは、XM会員ページから確認できます。具体的には、ホーム画面から「マイアカウント」→「...」→「取引履歴」の順にクリックするという手順です。
もし、心当たりのないログイン履歴があったら、すぐにパスワードを変更してサポートに連絡しましょう。不審なログインをすぐに通知するには、MT4/MT5でメール通知によるアラート設定することをおすすめします。
XMのログインに関するよくある質問
XMのログインに関するよくある質問に対して、回答を紹介します。
ログインIDやサーバー情報はどこで確認できますか?
デモ口座のIDで会員ページにログインできますか?
MT4の口座番号でMT5にログインできますか?
ログインIDやサーバー情報はどこで確認できますか?
ログインIDやサーバー情報は、会員ページの口座一覧もしくは口座開設完了メール(「XMTradingへようこそ!」)で確認できます。
確認できるのは、練習用のデモ口座ではなくリアル口座のログインIDやサーバー情報です。
デモ口座は別アカウントになるため、注意してください。
デモ口座のIDで会員ページにログインできますか?
デモ口座のログインIDでは、リアル口座の会員ページにはログインできません。
デモ口座のログイン情報はリアル口座とは異なっており、専用のログインIDとなっているからです。
リアル口座の会員ページには「登録メールアドレス(ログインID)+パスワード)」でログインできます。
MT4の口座番号でMT5にログインできますか?
MT4の口座番号で、MT5にログインできません。
MT4とMT5の口座アカウントは、異なっているからです。
どちらを選ぶかは、利用する口座や取引スタイルによって判断する必要があります。
まとめ
XMログインには、会員ページ、MT4/MT5、XMアプリの3種類があります。会員ページ・XMアプリのログインIDはメールアドレス、MT4/MT5のログインIDは口座番号(MT4/MT5のID)です。
ログインできない場合、次のような原因・対処法が考えられます。
| 原因 | 対処法 |
|---|---|
| ログインID・パスワードの入力ミス | 手入力した上で保存する |
| 口座が有効化されていない・凍結されている | ・本人確認書類を提出する ・XMサポートへ口座凍結解除を依頼する | ログインIDの取り違い | ・会員ページのログインID:メールアドレス ・MT4/MT5へのログインID:口座番号(MT4/MT5 ID) |
| インターネット未接続 | インターネットが接続しているかどうかを確認 |
どうしても解決できない場合は、XMサポートに問い合わせましょう。
問い合わせする際は、事前に次の5項目をチェックすることをおすすめします。
この記事が、XMTradingの利用を検討する際の参考になれば幸いです。
