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5WMAと25WMAのゴールデンクロスおよびデッドクロスでシグナルを表示するMT4インジケーター『3MA01IND』

更新日時:2019年12月20日 4:49

3MA02INDスクリーンショット


移動平均線のゴールデンクロス/デッドクロスで、トレンドの方向を確認する方法はよく知られていますが、相場の状況によってはダマしのシグナルが多くなるため、使いにくいと感じることもあるのではないでしょうか。


「3MA01IND」は、移動平均線の交差によるダマしのシグナルを低減させたインジケーターで、次のような方に向いています。


  1. 移動平均線のゴールデンクロス/デッドクロスでトレンドの方向を分析している方

  2. 移動平均線の交差によるダマしシグナルに悩まされている方


この記事ではそういった方のために、「3MA01IND」について解説していきます。


  1. 3MA01INDの概要
  2. 3MA01INDを表示する方法
  3. 3MA01INDのパラメーター解説
  4. まとめ

3MA01INDの概要


「3MA02IND」は、期間5の加重移動平均線(WMA)と期間25の加重移動平均線(WMA)、そしてこれら2本をそれぞれローソク足1本分表示移動させたものがゴールデンクロスおよびデッドクロスしたときにシグナルを表示するMT4用のインジケーターで、表示移動させたWMAをもとにシグナルを出すことにより、ダマしシグナルを少なくする工夫が凝らされています。


似たインジケーターに「3MA01IND」というものがありますが、このインジケーターの相違点は長期の加重移動平均線(WMA)の期間が25に設定されていることで、どちらのインジケーターもパラメーターの設定ができないため、お好みで使い分けると良いかと思います。


具体的なシグナルルールとしては、5WMA+1(水色)が25WMA(赤)を下回っているときに、5WMA(青)が25WMA(赤)を上回っていると買いシグナルの白いボックスを表示し、逆に5WMA+1(水色)が25WMA(赤)を上回っているときに、5WMA(青)が25WMA(赤)を下回っていると売りシグナルの赤いボックスを表示します。(5WMA+1は5WMAをローソク足1本分表示移動させたもの)


ただし、他の移動平均線クロスでシグナルを出すインジケーターと同様に、このインジケーターでもトレンドの方向性が無いレンジ相場ではダマしシグナルが多発してしまうため、他のインジケーターと併用すると良いかと思います。


3MA01INDを表示する方法


まずはインジケーターを入手しましょう。下記リンクからダウンロードして下さい。

3MA01INDのダウンロード先は以下となります。


※幣サイトではなく別サイトへのリンクが開きます。


3MA01IND


MT4のインジケーター追加(インストール)の手順を説明ページを作ってみました。追加(インストール)手順が分からないという方はご参考下さい。


MT4でインジケーターを追加(インストール)して使用する方法


3MA01INDのパラメーター解説


このインジケーターにトレーダーが変更可能なパラメーターはありません。


入力項目 入力内容

無し

変更可能なパラメーターはありません。


どうしても変更したい場合は、MetaEditorでソースコードを改変する必要があります。


デフォルトでは、ゴールデンクロスの際に表示されるボックスが白になっており、チャートの背景色を白に設定している場合は、ボックスが見えなくなってしまうため、チャートの背景色を変更するかボックスの色を変更する必要があります。


ボックスの色を変更するにはチャート上で右クリックした後、「表示中のインジケーター」→「3MA01IND」→「色の設定」から変更できます。


また、デフォルトではシグナルが非常に小さく見にくいため、「色の設定」の「幅」から大きさを変更すると良いかと思います。


まとめ


「3MA01IND」についてご紹介してきましたが、ポイントをまとめると以下のようになります。


  1. 水色のラインが赤色のラインを下から上に抜いた場合は上昇トレンドが始まった可能性を示唆。

  2. 水色のラインが赤色のラインを上から下に置いた場合は下降トレンドが始まった可能性を示唆。

  3. レンジ相場ではダマしのシグナルが多くなる。


「3MA01IND」は、移動平均線の交差によるダマしのシグナルを減らしたい方に向いているインジケーターです。


移動平均線のゴールデンクロス/デッドクロスによるトレンドの分析は、レンジ相場ではうまく機能しないため、このインジケーターを使用する際は、トレンドの有無を分析できるほのインジケーターと一緒に使用しましょう。

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