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3重指数平滑移動平均線を表示するMT4インジケーター「T3」

更新日時:2019年08月15日 08:48

T3スクリーンショット


3重指数平滑移動平均線は、価格を3重に指数移動平均で平滑化した移動平均線で、Patrick Mulloyによって考案されました。


「T3」はこの3重指数平滑移動平均線をチャート上に表示するインジケーターで、インジケーターを起動すると、チャート上に赤いラインで「T3」が表示されます。


「T3」の算出方法は以下の通りです。


EMA1=「MA_Period」期間指数平滑移動平均


EMA2=EMA1の「MA_Period」期間指数平滑移動平均


EMA3=EMA3の「MA_Period」期間指数平滑移動平均


T3=EMA1×3-EMA2×3+EMA3


「T3」は、パラメーターから適用価格を変更できないため、適用価格は終値に固定されています。


T3を表示する方法


まずはインジケーターを入手しましょう。下記リンクからダウンロードして下さい。

T3のダウンロード先は以下となります。


※幣サイトではなく別サイトへのリンクが開きます。


T3

↓↓↓↓↓インジケーターの導入手順が分からない方は↓↓↓↓↓

MT4のインジケーター追加(インストール)の手順を説明ページを作ってみました。追加(インストール)手順が分からないという方はご参考下さい。


MT4でインジケーターを追加(インストール)して使用する方法

これでT3が表示されました。


T3のパラメーター解説


T3パラメーター画像


インジケーター挿入時または表示済みのインジケーターを右クリックで表示されるウィンドウの「パラメーターの入力」から設定できます。


「T3」のパラメーターは、「MA_Period」「b」の2項目のみで、初期設定の値は「MA_Period」が14、「b」が0.7に設定されています。


MA_Period

平滑化期間

b

平滑化因数


3重指数平滑移動平均線は、通常の指数平滑移動平均線よりも、描写されるラインが滑らかになるだけではなく、通常の指数平滑移動平均線よりも、価格への反応が速いという特徴があります。


そのような特徴から値動きの速い相場でも、インジケーターの反応が遅れることが少ないので、値動きの激しい相場での取引が多い方に、向いているインジケーターと言えます。


価格への反応が速い一方で、相場によっては早計なシグナルを発する可能性があるほか、通常の指数平滑移動平均線よりも、持ち合い相場の小さな値動きにも大きく反応するため注意が必要です。


「T3」の反応が速過ぎると感じる方は、2重指数平滑移動平均線を試してみるのも良いかもしれません。

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