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AO・AC・MACDのシグナルを矢印で表示するMT4インジケーター「Williams_Inds」

更新日時:2020年09月08日 20:10

Williams_Indsスクリーンショット


テクニカルインジケーターにはそれぞれ欠点と長所があるため、複数のインジケーターを一緒に使用している方も多いのではないでしょうか。


「Williams_Inds」は次のような方に向いています。


  1. 複数のインジケーターの方向が一致していることを確認したい方

  2. 値動きの方向を分析したい方


この記事では「Williams_Inds」について解説します。


  1. Williams_Indsの概要
  2. Williams_Indsを表示する方法
  3. Williams_Indsのパラメーター解説
  4. まとめ

Williams_Indsの概要


「Williams_Inds」は、MACD・Awesome Oscillator・Accelerator Oscillatorをベースにしたインジケーターですが、これらのインジケーターそのものはチャート上に表示させずに、各インジケーターの発するシグナルのみを表示します。


インジケーターを起動するとチャート上に、各インジケーターが示す値動きの方向が矢印で表示され、ダブルクリックすることで表示位置の調整も可能です。


ベースになっているインジケーターそのものは表示されないため、エントリーのタイミングを計る用途には向いていません。


Williams_Indsを表示する方法


まずはインジケーターを入手しましょう。下記リンクからダウンロードして下さい。

Williams_Indsのダウンロード先は以下となります。


※幣サイトではなく別サイトへのリンクが開きます。


Williams_Inds


MT4のインジケーター追加(インストール)の手順を説明ページを作ってみました。追加(インストール)手順が分からないという方はご参考下さい。


MT4でインジケーターを追加(インストール)して使用する方法


Williams_Indsのパラメーター解説


Williams_Indsパラメーター画像


インジケーター挿入時または表示済みのインジケーターを右クリックで表示されるウィンドウの「パラメーターの入力」から設定できます。


入力項目 入力内容

note1

Parameters of MACD

FastEMA

高速EMA算出期間


初期値:12


高速指数平滑移動平均の算出期間を設定します。

SlowEMA

低速EMA算出期間


初期値:26


低速指数平滑移動平均の算出期間を設定します。

SignalSMA

平滑化期間


初期値:9


平滑期間を設定します。

note2

Coordinates

X

水平方向へのシフト


初期値:30


矢印の表示位置が左右に移動します。

Y

垂直方向へのシフト


初期値:0


矢印の表示位置が上下に移動します。

H

価格からの距離


初期値:0


価格からの距離を設定します。

note3

Colors, two themes

RectClr

枠の色


初期値:Gray


枠の表示色を設定します。

TxtClr

文字の色


初期値:White


文字の表示色を設定します。

UpClr

上昇矢印の色


初期値:Lime


上昇矢印の表示色を設定します。

DnClr

下降矢印の色


初期値:Red


下降矢印の表示色を設定します。

White_Chart_Theme

ホワイトカラーテーマの有効/無効


初期値:True


falseに設定するとホワイトカラーテーマが無効になります。

RectClr1

枠の色1


初期値:Gray


枠 1の表示色を設定します。

TxtClr1

文字の色1


初期値:Maroon


文字1の表示色を設定します。

UpClr1

上昇矢印の色1


初期値:Green


上昇矢印1の表示色を設定します。

DnClr1

下降矢印の色1


初期値:Red


下降矢印1の表示色を設定します。


「FastEMA」「SlowEMA」「SignalSMA」は、MACD用のパラメーターです。


設定した値に応じてMACDの反応速度が変化します。


MACDを使用したことのある方であれば、パラメーターの設定で戸惑うこともないかと思います。


「UpClr」は上昇矢印、「DnClr」は下降矢印の表示色を設定するための項目です。


矢印が見にくい場合は表示色を変更しましょう。


まとめ


「Williams_Inds」について解説してきましたが、ポイントをまとめると以下のようになります。


  1. MACD・Awesome Oscillator・Accelerator Oscillatorをベースにしている。

  2. 各オシレーターの示す方向を矢印で表示する。


「Williams_Inds」は、複数のオシレーターの方向が一致していることを確認したい方に向いているインジケーターです。


このインジケーター単体でエントリーのタイミングは計れないので、ほかのインジケーターと組み合わせて使用しましょう。

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