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Gartleyパターンを検出しアラート通知するMT4インジケーター「ZUP_WRR_INFO_v02」

更新日時:2020年10月07日 20:41

ZUP_WRR_INFO_v02スクリーンショット


相場に特定のパターンが形成されたことを、知らせてくれるインジケーターがあれば考えたことないでしょうか。


「ZUP_WRR_INFO_v02」は次のような方に向いているインジケーターです。


  1. Gartleyパターンを狙って取引している方

  2. パターンの形成をアラートで知らせてくれるインジケーターを探している方


この記事では「ZUP_WRR_INFO_v02」について詳しく解説します。


  1. ZUP_WRR_INFO_v02の概要
  2. ZUP_WRR_INFO_v02を表示する方法
  3. ZUP_WRR_INFO_v02のパラメーター解説
  4. まとめ

ZUP_WRR_INFO_v02の概要


「ZUP_WRR_INFO_v02」は、ハーモニックパターンにもとづいたシグナルを表示し、アラートで通知するインジケーターです。


「ZUP_WRR_INFO_v02」のシグナルに使用されているのはGartleyパターンと呼ばれるものです。


Gartleyはダブルトップやダブルボトム状のパターンで、ABとCDという2本のラインによって定義される波動にもとづいています。


このインジケーターを表示するためには、チャート上で右クリックし「表示中のインジケーター」→「ZUP_WRR_INFO_v02」→「全般」→「DLLの使用を許可する」にチェックをつける必要があるので留意しておきましょう。


ZUP_WRR_INFO_v02を表示する方法


まずはインジケーターを入手しましょう。下記リンクからダウンロードして下さい。

ZUP_WRR_INFO_v02のダウンロード先は以下となります。


※幣サイトではなく別サイトへのリンクが開きます。


ZUP_WRR_INFO_v02


MT4のインジケーター追加(インストール)の手順を説明ページを作ってみました。追加(インストール)手順が分からないという方はご参考下さい。


MT4でインジケーターを追加(インストール)して使用する方法


ZUP_WRR_INFO_v02のパラメーター解説


ZUP_WRR_INFO_v02パラメーター画像


インジケーター挿入時または表示済みのインジケーターを右クリックで表示されるウィンドウの「パラメーターの入力」から設定できます。


パラメーターの設定項目は全部で35項目あり、8つカテゴリーに分けられています。


項目が多いため煩雑そうに思えるかもしれませんが、初期設定のままでもあまり不便は感じないかと思います。


入力項目 入力内容

01

主要設定

AllAlertsOFF

すべてのアラートをオフ


初期値:false


trueに設定するとすべてのアラートがオフになります。

Corner

コーナー


初期値:bl


インジケーターの情報を表示する箇所を指定します。

OffsetTopBottom

上下の調整


初期値:0


表示位置が上下に移動します。

OffsetLeftRight

左右の調整


初期値:0


表示位置が左右に移動します。

WindowNumber

表示ウィンドウ


初期値:0


インジケーターを表示するウィンドウを設定します。

ScreenShotWhenPatternChange

パターン変化の通知


初期値:false


trueに設定するとパターンが変化した時にスクリーンショットを撮影します。

02

他のアラート設定

PatternAlertON

パターンアラート


初期値:true


trueに設定するとパターンが現れた時にアラートで通知します。

FailedPatternAlertON

パターン終了アラート


初期値:true


trueに設定するとパターンが崩れた時にアラートで通知します。

NoPatternAlertON

パターン無しの通知


初期値:true


trueに設定するとパターンが存在しないことをアラートで通知します。

03

Dポイントの角に関する設定

RectangleInBackground

背景


初期値:true


trueに設定するとパターンをチャートの背景に表示します。

RectangleColour

パターンの色


初期値:DarkGray


パターンの表示色を設定します。

04

GartleyのFib Expansionに関する設定

ShowABeqCD_FibExpGartley

AB・CDのFib Expansion


初期値:true


trueに設定するとAB・CDのFib Expansionを表示します。

RemoveFibExpGartley_if_FAIL

AB・CDのFib Expansionの終了


初期値:false


trueに設定するとAB・CDのFib Expansionのパターンが崩れたら非表示にします。

ABeqCD_FibExpGartleyColour

パターンの色


初期値:Red


AB・CDのFib Expansionのパターンの表示色を設定します。

05

スクリーンショットに関する他の設定

ScreenShotWidth

スクリーンショットの幅


初期値:1088


スクリーンショットの幅を設定します。

ScreenShotHeight

スクリーンショットの高さ


初期値:612


スクリーンショットの高さを設定します。

06

ラベルの表示に関する設定

AllLabelsOFF

すべてのラベルを非表示


初期値:false


trueに設定するとすべてのラベルが非表示になります。

PatternAndFileNameLabel_1_ON

パターン名のラベルを表示


初期値:true


falseに設定するとパターン名が非表示になります。

DisplayFileNameInLabel_1

ディスプレイファイル名のラベルを表示


初期値:true


falseに設定するとディスプレイファイル名が表示になります。

RiskAndRangeLabel_2_ON

リスク&レンジのラベルを表示


初期値:true


falseに設定するとリスク&レンジのラベルが非表示になります。

ShowScreenShotsOnLabel_3_ON

スクリーンショットのラベル表示


初期値:true


falseに設定するとスクリーンショットラベルが非表示になります。

07

他のラベルに関する設定

FontSize

フォントの大きさ


初期値:10


テキストの大きさを設定します。

FontType

フォントの種類


初期値:Arial Black


テキストのフォントを設定します。

FontColour

フォントの色


初期値:DarkOrange


テキストの表示色を設定します。

LabelsInBackground

ラベルを背景表示


初期値:false


trueに設定するとラベルを背景として表示します。

SpaceBetweenLines

行間の幅


初期値:4


行間を設定します。

08

コメントの設定

ShowFileNameInComment

コメントの表示


初期値:false


trueに設定するとコメントが表示されます。


「AllAlertsOFF」は、すべてのアラートを無効にするための項目で、trueに設定するとすべてのアラートが無効になります。


「Corner」はインジケーターの情報を表示する位置を設定するための項目です。


「tl」に設定するとチャート左上、「tr」は右上、「bl」は左下、「br」に設定すると右下に表示されます。


パターンごとにアラートの有無を設定できるので、不要なものは無効にしておくと良いでしょう。


まとめ


「ZUP_WRR_INFO_v02」の特徴をまとめると以下のようになります。


  1. ハーモニックパターンにもとづいたシグナルを表示する。

  2. パターンが形成されるとアラートで通知する。


Gartleyパターンをもとにトレードをしているという方にとっては、便利なインジケーターなのではないでしょうか。


ハーモニックパターンにあまり慣れていない方が、ハーモニックパターンを学ぶ目的で試してみるのも良いのではないかと思います。


どの程度の精度でパターンを検出できるのかは未知数ですが、実際のトレードで使用する場合は充分にテストを重ねた上で使用するようにしましょう。

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