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トレンドの有無を色の変化で表示するMT4インジケーター「SRsi」

更新日時:2020年10月30日 21:17

SRsiスクリーンショット


持ち合い相場での誤エントリーを、避ける方法はないだろうかと考えたことはないでしょうかな、


「SRsi」はRSIをベースにしたインジケーターで、次のような方に向いています。


  1. 持ち合い相場でのエントリーを避けたい方

  2. トレンドを捉えたい方


以上のような方のためにこの記事では、「SRsi」について解説します。


  1. SRsiの概要
  2. SRsiを表示する方法
  3. SRsiのパラメーター解説
  4. まとめ

SRsiの概要


インジケーターを起動するとサブウィンドウ上にオシレーターが表示されます。


「SRsi」の算出方法は以下の通りです。


srsiv=(終値-始値)/(高値-安値)


SRsi=srsivの「inpRsiPeriod」期間単純移動平均


初期設定の状態では、0.05から-0.05までのレンジが中立ゾーンとして設定されており、「SRsi」の値が0.05を超えて推移している場合は緑色のラインが表示され、-0.05を下回っている場合は赤色のラインが表示されます。


緑色のラインが表示されている場合は上昇トレンド、赤色のラインが表示されている場合は下降トレンドが発生した可能性を示唆しています。


黄色のラインが表示されている場合は、インジケーターが中立ゾーンに向かっているか、中立ゾーンの内側で推移している状態です。


黄色のラインが表示されている時は、トレンドが存在しないことを示しているため、トレンド系の手法でエントリーするのは控えた方が良いでしょう。


SRsiを表示する方法


まずはインジケーターを入手しましょう。下記リンクからダウンロードして下さい。

SRsiのダウンロード先は以下となります。


※幣サイトではなく別サイトへのリンクが開きます。


SRsi


MT4のインジケーター追加(インストール)の手順を説明ページを作ってみました。追加(インストール)手順が分からないという方はご参考下さい。


MT4でインジケーターを追加(インストール)して使用する方法


SRsiのパラメーター解説


SRsiパラメーター画像


インジケーター挿入時または表示済みのインジケーターを右クリックで表示されるウィンドウの「パラメーターの入力」から設定できます。


「SRsi」のパラメーターは、インジケーターの算出期間を設定するための項目と2種類の閾値を設定するための項目で構成されています。


入力項目 入力内容

inpRsiPeriod

算出期間


初期値:20


インジケーターの算出期間を設定します。

inpLevels

レベル


初期値:0.38


買われ過ぎ・売られ過ぎ水準を設定します。

inpNLevels

ニュートラルゾーン


初期値:0.05


トレンドの発生を判定する閾値を設定します。


「inpRsiPeriod」は「SRsi」の算出期間を設定するための項目です。


大きな値に設定すると長期的な値動きが反映され、インジケーターが買われ過ぎ・売られ過ぎ水準に到達する頻度が低くなります。


「inpLevels」は、買われ過ぎ・売られ過ぎを判断するレベルを設定するための項目です。


「inpNLevels」は、トレンドの有無を判定する閾値を設定するための項目です。


「SRsi」の値がここで設定したレンジを超えている場合、トレンドが発生した可能性を示唆しています。


まとめ


「SRsi」について解説してきましたが、ポイントをまとめると以下のようになります。


  1. RSIをベースにしたインジケーター。

  2. 緑色のラインが表示されている場合は上昇トレンドが発生した可能性を示唆している。

  3. 赤色のラインが表示されている場合は下降トレンドが発生した可能性を示唆している。


「SRsi」は、トレンドを捉えたい方に向いているインジケーターです。


このインジケーター使用することで、誤って持ち合い相場でエントリーしてしまう可能性を抑えられるでしょう。

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