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ステップ状に変化するRSIを表示するMT4インジケーター「StepRSI_v5.2」

更新日時:2021年01月11日 22:58

StepRSI_v5.2スクリーンショット


RSIはテクニカル分析においてよく使用されるオシレーターのひとつですが、トレンド相場でのダマしに悩まされた経験はないでしょうか。


「StepRSI_v5.2」は、2種類のRSIを表示するインジケーターで次のような方に向いています。


  1. RSIのダマしのシグナルに悩まされている方

  2. 値動きの転換を捉えたい方


上記のような方のためにこの記事では、「StepRSI_v5.2」について解説します。


  1. StepRSI_v5.2の概要
  2. StepRSI_v5.2を表示する方法
  3. StepRSI_v5.2のパラメーター解説
  4. まとめ

StepRSI_v5.2の概要


「StepRSI_v5.2」を起動すると、サブウィンドウ上に青色と黄色のラインが表示されます。


通常RSIは、価格同士の差をもとに算出されますが「StepRSI_v5.2」では、移動平均同士の差をもとに算出されます。


青色のラインは移動平均をもとに算出したRSIで、黄色のラインは青色のRSIの一定以下の変化を取り除いたものです。


一般的なRSIとは異なり、このインジケーターの上限は80、下限が20に設定されています。


インジケーターの値がこれらの値を超えている場合は、トレンドが発生している可能性があります。


ラインが表示されなくなるので、RSIをもとにトレンド相場でエントリーしてしまうリスクを下げられるでしょう。


青色のラインが黄色のラインを下から上に抜けた場合は、価格が上に転換する可能性を示唆しています。


反対に青色のラインが黄色のラインを上から下に抜けた場合は、下に転換する可能性を示しています。


StepRSI_v5.2を表示する方法


まずはインジケーターを入手しましょう。下記リンクからダウンロードして下さい。

StepRSI_v5.2のダウンロード先は以下となります。


※幣サイトではなく別サイトへのリンクが開きます。


StepRSI_v5.2


MT4のインジケーター追加(インストール)の手順を説明ページを作ってみました。追加(インストール)手順が分からないという方はご参考下さい。


MT4でインジケーターを追加(インストール)して使用する方法


StepRSI_v5.2のパラメーター解説


StepRSI_v5.2パラメーター画像


インジケーター挿入時または表示済みのインジケーターを右クリックで表示されるウィンドウの「パラメーターの入力」から設定できます。


入力項目 入力内容

PeriodRSI

RSIの期間


初期値:14


RSIの算出期間を設定します。

StepSize

RSIのステップサイズ


初期値:5


RSIに反映する最小の変化幅を設定します。

MAPeriod

移動平均の期間


初期値:1


移動平均の算出期間を設定します。

Price

適用価格


初期値:0


インジケーターの算出に用いる価格を設定します。

Mode

モード


初期値:1


インジケーターの表示方法を設定します。


「PeriodRSI」は、RSIの算出期間を設定するための項目で、設定した期間に応じてRSIの反応速度が変化します。


「StepSize」は、インジケーターのステップサイズを設定するための項目です。


大きな値に設定するほど、描写されるラインのステップが大きくなります。


「MAPeriod」は、移動平均の算出期間を設定するための項目です。


算出期間を長く設定するとインジケーターの変化も緩やかになります。


まとめ


「StepRSI_v5.2」の特徴をまとめると以下のようになります。


  1. 2種類のRSIを表示する。

  2. 黄色いラインはステップ状に変化するRSI。

  3. 青色のラインは移動平均を使用したRSI。


「StepRSI_v5.2」は、値動きの転換を捉えたい方に向いているインジケーターです。


一般的なRSIとは異なるため、十分なバックテストを実施した上で使用した方が良いでしょう。

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