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日米金融政策ウィークに突入~2016年09月16日エントリーポイントの解説~

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ドル/円の解説

ドル円1時間足20160919-01

エントリーポイントについて

上の画像は、2016年09月16日のドル/円1時間足チャートを大きめに表示したものです。チャート画像オレンジの波形を長期波形、青い波形を短期波形としてお話を進めて行きます。

方向感のハッキリしない相場環境にあります。イベント通貨まで休んでしまっても良いというような事を書きましたが、無理に参加しなくても良い相場であったかと思います。

本日について

ドル円1時間足20160919-02

上の画像はドル/円1時間足チャートをやや長めの期間表示したものです。

イベントを控え、波形が収縮している事が見て取れます。本日は、本邦は休場となりますが、イベント通過まで様子見という事で良いかと思います。

ユーロ/円の解説

ユーロ円1時間足20160919-01

上の画像は、2016年09月15日のユーロ/円1時間足チャートを大きめに表示したものです。チャート画像オレンジの波形を長期波形、青い波形を短期波形として、お話を進めて行きます。

エントリーポイントについて

エントリーポイントとしては、『EP1』でのショートが考えられました。オレンジのラインで引いた長期波形の安値である『安値1』のラインを下抜いた時点で、長期波形の下落の流れが継続しています。

『EP1』は『安値1』を下抜けして戻ってきた所をショートするタイミングでのエントリーとなります。

本日について

ユーロ円1時間足20160919-02

上の画像はユーロ/円1時間足チャートをやや長めの期間表示したものです。

俯瞰するとジャクソンホール公演前のレンジの上限であった『113.910』のラインの下抜けにチャレンジしている状態になっています。今回で3度目のチャレンジとなり、イベント前に抜けて行く事は考えにくいのですが、絶対に抜けないとは言えませんので、油断は禁物です。

ユーロ/ドルの解説

ユーロドル1時間足20160919-01

上の画像は、2016年09月15日のユーロ/ドル1時間足チャートを大きめに表示したものです。チャート画像オレンジの波形を長期波形、青い波形を短期波形として、お話を進めて行きます。

エントリーポイントについて

この所、方向感のない値動きが続いていましたが、直近のレンジの下限を破ってきました。急な変動でしたので、ショートして行くのは少し難しかったのではないかと思います。飛び乗りで高い所から売れた場合には租にれ越した事はない感じですが、仮に売れなかった場合は、無理に入らずタイミングを計るという事で良いかと思います。

本日について

ユーロドル1時間足20160919-02

上の画像はユーロ/ドル1時間足チャートをやや長めの期間表示したものです。

俯瞰すると直近のレンジを下抜けしてきました。8月下旬のレンジの上限辺りで引けた形になっていますが、この辺りの支持帯を破れるかどうかに注目したいと思います。