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日経平均は2日続落も上昇トレンドの形状を崩すには至らず

更新日時:2021年03月04日 14:34


2021年3月3日の日経平均は下落となりました。為替市場ではドル円は上昇しています。


日経平均の値動き(2021年3月3日)


始値:29485

高値:29754

安値:29249

終値:29294

-191円(高値から安値:505円)


日経平均日足の環境認識(2021年3月4日)


日経平均日足2021年03月04日


日経平均は非常に強烈なアッパートレンドの最中にあり、安値からの上昇幅がコロナショックの下落(赤い楕円の部分)からの下落幅のほぼ2倍に達そうかという状態になっています。


特にコロナの下落前の水準(2万4千円くらい)を上抜けてからの上昇の勢いはすさまじく、一気に3万円を取ってきた感じがあります。


目先は3万円からの売りに押されて下落してきていますが、日足の波は依然として上昇トレンドの形状を崩しておらず、反転パターンなどを示現してもいない状態になっています。


日経平均の1時間足分析(2021年3月4日)


日経平均1時間足2021年3月4日


2021年3月4日寄り付き時点での日経平均はオレンジのトレンドラインの下での値動きとなっています。


本日の値動きによって、日足レベルのサポートライン「28850」を試しに来てい状況となっています。


買い目線の人の思考


買い目線でいる層の人たちは、日足のアッパートレンドに乗って行きたいと考えている方々という事になろうかと思います。



買い目線でいる人達が行動を起こしてきそうなポイントとしては・・・


  1. 日足レベルのサポートライン「28850」での逆張り

  2. 日足レベルのサポートライン「28850」付近でダブルボトムや逆三尊などの反転パターンが示現した時


といったタイミングが考えられます。


1・2共に日足のサポートラインを根拠としての行動という事になりますが、1時間足レベルの下落波を崩す前に入る事になる可能性が高そうなので、やる場合は打診買い気味に入っておいて、下落の波を崩すような事があれば、そのタイミングで買い乗せ・・・といったくらいの入り方の方がいいかという気がします。


売り目線の人の思考


売り目線の人たちは、直近の1時間足レベルの下落トレンドに乗って売って行きたい人達・・・という事になります。


買い目線でいる人達が行動を起こしてきそうなポイントとしては・・・


  1. 直近の下落の片波(「29739」~「28744」)に対する戻り売り

  2. 日足のサポートライン「28850」をブレイクするような事があればブレイクアウトの売り


といったタイミングでの売りが考えられます。


1については、戻り売りの候補となる1時間足レベルのレジスタンスライン「28983」「29223」「29403」といった候補のラインに近づいてくるような事があれば、短期足を使って入るタイミングを取っていくという事になろうかと思います。


その場合には、日足のサポートライン「28850」との距離感を計りながらリスクリワードを考える事も必要になってきます。


2については、日足のサポートライン「28850」を破った所を狙っていくという事になりますが、「28850」は日足レベルのサポートラインなので、破ったかどうかの判断は日足の終わりでするべきものであり、日足が確定する前に判断するのは少し難しいと言えます。


従って、このタイミングを狙いに行く場合は、例えば「28850」付近でのダブルボトムがダマシになったりしたタイミングなどを狙うなどして買い方の損切りを利用して行く必要があろうかと思います。

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