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2本の三角移動平均線の差にもとづいてトレンドを分析するMT4インジケーターを表示する「tma_slope_nrp_alerts」

更新日時:2020年05月15日 08:16

tma_slope_nrp_alertsスクリーンショット


トレンド系のオシレーターと言えばMACDがよく使用されますが、他のトレンド系のオシレーターを使ってみたいと考えたことはないでしょうか。


「tma_slope_nrp_alerts」は、算出期間の異なる三角移動平均線(TMA)の差にもとづいて相場のトレンドを分析するためのオシレーターで、次のような方に向いています。


  1. トレンドの方向を分析したい方

  2. トレンドの転換を分析したい方

  3. トレンド用のオシレーターを試してみたい方


上記のような方のためにこの記事では、「tma_slope_nrp_alerts」について解説します。


  1. tma_slope_nrp_alertsの概要
  2. tma_slope_nrp_alertsを表示する方法
  3. tma_slope_nrp_alertsのパラメーター解説
  4. まとめ

tma_slope_nrp_alertsの概要


「tma_slope_nrp_alerts」を起動すると、サブウィンドウ上に0の水準を軸にしたヒストグラムが表示されます。


「tma_slope_nrp_alerts」の算出方法は以下の通りです。


tma_slope_nrp_alerts=「FastTma」期間TMA-「SlowTma」期間TMA


インジケーターの値がプラス圏で推移している場合は、価格が上昇傾向にあることを示しています。


反対にマイナス圏で推移している場合は、価格が下降傾向にあることを示しています。


また、「tma_slope_nrp_alerts」には、各種アラート機能が搭載されており、アラートを発する条件は、インジケーターが上昇から下降に転換した場合、下降から上昇に転換した場合、0の水準と交差した場合です。


tma_slope_nrp_alertsを表示する方法


まずはインジケーターを入手しましょう。下記リンクからダウンロードして下さい。

tma_slope_nrp_alertsのダウンロード先は以下となります。


※幣サイトではなく別サイトへのリンクが開きます。


tma_slope_nrp_alerts


MT4のインジケーター追加(インストール)の手順を説明ページを作ってみました。追加(インストール)手順が分からないという方はご参考下さい。


MT4でインジケーターを追加(インストール)して使用する方法


tma_slope_nrp_alertsのパラメーター解説


tma_slope_nrp_alertsパラメーター画像


インジケーター挿入時または表示済みのインジケーターを右クリックで表示されるウィンドウの「パラメーターの入力」から設定できます。


入力項目 入力内容

FastTma

高速TMA算出期間


初期値:25


高速TMAの価格に対する反応速度が変化します。

SlowTma

低速TMA算出


初期値:50


低速TMAの価格に対する反応速度が変化します。

TmaPrice

TMAの適用価格


初期値:PRICE_TYPICAL


TMAの算出に用いる価格の種類を設定します。

ArrowsOnSlope

ヒストグラムの頂点にマーカーを表示する/しない


初期値:true


falseに設定するとマーカーが非表示になります。

hiLevel

プラス圏の閾値


初期値:0.005


プラス圏の閾値を設定します

loLevel

マイナス圏の閾値


初期値:-0.005


マイナス圏の閾値を設定します。

alertsOn

アラートの有効/無効


初期値:true


falseに設定するとアラートが無効になります。

alertsOnSlope

スロープアラートの有効/無効


初期値:true


falseに設定するとスロープアラートが無効になります。

alertsOnCurrent

直近のバーを基準にする/しない


初期値:false


trueに設定すると直近の価格にもとづいてアラートを発します。

alertsMessage

アラートメッセージの表示/非表示


初期値:true


falseに設定するとメッセージアラートが無効になります。

alertsSound

音声アラートの有効/無効


初期値:true


falseに設定すると音声アラートが無効になります。

alertsEmail

メール通知の有効/無効


初期値:false


trueに設定するとメールアラートが有効になります。


「FastTma」と「SlowTma」は、それぞれのTMAの算出期間を設定するための項目で、大きな値に設定するほど、インジケーターの価格に対する反応速度が緩やかになります。


音声アラート・メッセージアラート・メールアラートは、個別に有効/無効を設定できますので、不要なアラートはパラメーターをfalseに変更しておきましょう。


まとめ


「tma_slope_nrp_alerts」について解説してきましたが、要点をまとめると以下のようになります。


  1. 2本の三角移動平均線をもとにヒストグラムを表示する。

  2. インジケーターの値がプラス圏で推移している場合は、価格が上昇傾向にあることを示している。

  3. インジケーターの値がマイナス圏で推移している場合は、価格が下降傾向にあることを示している。


「tma_slope_nrp_alerts」は、トレンド方向や転換を分析したい方に向いているインジケーターです。


トレンド系のオシレーターを探している方にとっては、試してみる価値のあるインジケーターなのではないでしょうか。

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