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相場の方向性や転換点、ダイバージェンスを示唆するMT4インジケーター『Accumulation/Distribution』

更新日時:2019年12月31日 3:18

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トレンドが転換する前には、トレンドが天井や底に到達する前に決済しようとするトレーダーの注文が増えるため、出来高が大きく変化することがあります。


「Accumulation/Distribution」は、出来高を考慮してトレンドの転換を分析するインジケーターで、次のような方に向いています。


  1. トレンドの転換を捉えたい方

  2. 出来高を考慮して取引している方


この記事では上記のような方のために、「Accumulation/Distribution」の使い方やパラメーターについて解説します。


  1. Accumulation/Distributionの概要
  2. Accumulation/Distributionを表示する方法
  3. Accumulation/Distributionのパラメーター解説
  4. まとめ

Accumulation/Distributionの概要


「Accumulation/Distribution」は、高値と安値、出来高などを計算に用いて相場の方向性や転換、ダイバージェンスを示唆してくれるオシレーター系のMT4用のインジケーターで、MT4に最初からインストールされているインジケーターの1つです。


「Accumulation/Distribution」は以下の計算式で求められます。


(終値-安値)-(高値-終値)/(高値-安値)×出来高+ローソク足1本前のA/D


「Accumulation/Distribution」は、基本的にはRSIのように価格変動と似た動きをするため、「Accumulation/Distribution」が上の方にいるときは価格も高値圏に、逆に「Accumulation/Distribution」が下の方にいるときは価格も安値圏にあると判断することが出来ます。


また、ほかのオシレーター系インジケーターと同様に、「Accumulation/Distribution」とローソク足が逆行している状態、所謂ダイバージェンスが発生している状態はトレンド転換の可能性が高いことを示唆します。


ちなみに、下記のリンクでインストールできる「Accumulation/Distribution」はMT4に最初からインストールされているものと全く同じで、MT4から表示させる場合は、MT4上部のタブ「挿入」→「インディケータ」→「ボリューム」から表示させましょう。


少しマニアックなインジケーターですが、相場の方向性の確認やトレンド転換の可能性を判断など、かなり有用なインジケーターなので試してみてはい、かがでしょうか。


Accumulation/Distributionを表示する方法


まずはインジケーターを入手しましょう。下記リンクからダウンロードして下さい。

Accumulation/Distributionのダウンロード先は以下となります。


※幣サイトではなく別サイトへのリンクが開きます。


Accumulation/Distribution


MT4のインジケーター追加(インストール)の手順を説明ページを作ってみました。追加(インストール)手順が分からないという方はご参考下さい。


MT4でインジケーターを追加(インストール)して使用する方法


Accumulation/Distributionのパラメーター解説


「Accumulation/Distribution」にトレーダーが変更可能なパラメーターはありません。


入力項目 入力内容

無し

変更可能なパラメーターはありません。


まとめ


「Accumulation/Distribution」についてご紹介してきましたが、以下にポイントをまとめておきます。


  1. 価格だけではなくて出来高も考慮されている。

  2. インジケーターの値が高い水準にある場合は、価格が高値圏にある状態。

  3. インジケーターの値が低い水準にある場合は、価格が安値圏にある状態。

  4. ダイバージェンスが発生するとトレンドが転換する可能性が高い。


「Accumulation/Distribution」は、値動きと出来高をもとに算出されているため、出来高を考慮したトレンドの転換を分析したい方に、向いているインジケーターです。


少しマニアックなインジケーターですが、相場の方向の確認やトレンド転換の可能性を判断など、かなり有用なインジケーターなので試してみてはいかがでしょうか。

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