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3種類の通貨ペアのボラティリティーを同じチャートに表示するMT4インジケーター「Volatility_3_pairs」

更新日時:2020年08月11日 15:05

Volatility_3_pairsスクリーンショット


複数の通貨ペアのボラティリティーを、まとめて確認する方法があればと考えたことはないでしょうか。


「Volatility_3_pairs」は、3種類の通貨ペアのボラティリティーを1つのチャート上に表示するインジケーターで、次のような方に向いています。


  1. 通貨ペアごとのボラティリティーを調べたい方

  2. ボラティリティーの変化を確認したい方


以上のような方のためにこの記事では、「Volatility_3_pairs」について解説します。


  1. Volatility_3_pairsの概要
  2. Volatility_3_pairsを表示する方法
  3. Volatility_3_pairsのパラメーター解説
  4. まとめ

Volatility_3_pairsの概要


インジケーターを起動すると、サブウィンドウに3本のラインが表示され、青いラインはUSD/JPYのボラティリティー、緑のラインはGBP/USDのボラティリティー、赤紫のラインはGBP/JPYのボラティリティーを示しています。


「Volatility_3_pairs」は以下の方法で算出されます。


Volatility_3_pairs=高値のN期間移動平均-安値のN期間動平均


移動平均の算出方法には、単純移動平均が用いられます。


相場のボラティリティーを、正確に把握しておきたいという方にとっては、試してみる価値のあるインジケーターと言えるでしょう。


それぞれの通貨ペアのボラティリティーを比較したい場合に、便利なインジケーターですが、USD/JPY・GBP/USD・GBP/JPY以外の通貨ペアに変更することはできません。


他の通貨ペアを表示したい場合は、ソースコードに変更を加える必要があるため、初心者の方には少し使いにくいかもしれません。


Volatility_3_pairsを表示する方法


まずはインジケーターを入手しましょう。下記リンクからダウンロードして下さい。

Volatility_3_pairsのダウンロード先は以下となります。


※幣サイトではなく別サイトへのリンクが開きます。


Volatility_3_pairs


MT4のインジケーター追加(インストール)の手順を説明ページを作ってみました。追加(インストール)手順が分からないという方はご参考下さい。


MT4でインジケーターを追加(インストール)して使用する方法


Volatility_3_pairsのパラメーター解説


Volatility_3_pairsパラメーター画像


インジケーター挿入時または表示済みのインジケーターを右クリックで表示されるウィンドウの「パラメーターの入力」から設定できます。


「Volatility_3_pairs」のパラメーターは、移動平均線の算出期間を設定する項目のみで構成されています。


入力項目 入力内容

VolatilityPeriod

平滑化期間


初期値:5


単純移動平均線の算出期間を設定します。


「VolatilityPeriod」は、移動平均線の算出期間を設定するための項目です。


設定した値に応じてボラティリティーがインジケーターに反映される期間が変化します。


まとめ


「Volatility_3_pairs」について解説してきましたが、ポイントをまとめると以下のようになります。


  1. 3種類の通貨ペアのボラティリティーを1つのチャート上に表示する。

  2. 青いラインはUSD/JPYのボラティリティー。

  3. 緑のラインはGBP/USDのボラティリティー。

  4. 赤紫のラインはGBP/JPYのボラティリティー。


「Volatility_3_pairs」はチャートを切り替えずに、複数の通貨ペアのボラティリティーを確認できる状態にしておきたい方に向いているインジケーターです。


通貨ペアを指定できないため、用途が限られてしまいますが、USD/JPY・GBP/USD・GBP/JPYを取引している方であれば、活用できる場面があるのではないでしょうか。

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