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ボリュームを考慮したモメンタムを表示するMT5インジケーター「Volume_Price_Momentum_Oscillator」

更新日時:2021年05月31日 16:55

Volume_Price_Momentum_Oscillatorスクリーンショット


ボリュームが多い場合、取引が活発に行われていることを示しており、その値動きが本物であるかどうかを判断する目安として使用されます。


そのため、ボリュームを考慮しながら値動きを分析できるインジケーターを、探している方もいるのではないでしょうか。


「Volume_Price_Momentum_Oscillator」は、モメンタムをベースにしたインジケーターで、次のような方に向いています。


  1. ボリュームを考慮しながら値動きの勢いを分析したい方

  2. 価格が向かっている方向を分析したい方


この記事では「Volume_Price_Momentum_Oscillator」について詳しく解説します。


  1. Volume_Price_Momentum_Oscillatorの概要
  2. Volume_Price_Momentum_Oscillatorを表示する方法
  3. Volume_Price_Momentum_Oscillatorのパラメーター解説
  4. まとめ

Volume_Price_Momentum_Oscillatorの概要


「Volume_Price_Momentum_Oscillator」を起動すると、サブウィンドウ上に青色のラインが表示されます。


通常のモメンタムは、直近の終値とn本前の終値を比較し、値動きの方向とその勢いを示したものです。


「Volume_Price_Momentum_Oscillator」では価格の変化だけではなく、ボリュームも考慮されており、以下のような方法で算出されます。


VPM = ボリューム × (直近の終値 ― 1本前の終値)


Volume_Price_Momentum_Oscillator = VPMの「Period」期間指数平滑移動平均


インジケーターの見方はモメンタムと同じで、0の水準をラインがクロスすることでシグナルを発します。


0の水準を下から上に抜けた場合、価格が上に向かっていることを示し、さらにVPMOが上昇した場合には、価格の上昇する勢いが増している可能性を示しています。


反対に0の水準を上から下に抜けた場合、価格が下に向かっていることを示し、さらにVPMOが下降した場合には、価格の下落する勢いが増している可能性を示しています。


Volume_Price_Momentum_Oscillatorを表示する方法


まずはインジケーターを入手しましょう。下記リンクからダウンロードして下さい。

Volume_Price_Momentum_Oscillatorのダウンロード先は以下となります。


※幣サイトではなく別サイトへのリンクが開きます。


Volume_Price_Momentum_Oscillator


MT5のインジケーター追加(インストール)の手順を説明ページを作ってみました。追加(インストール)手順が分からないという方はご参考下さい。


MT5でインジケーターを追加(インストール)して使用する方法


Volume_Price_Momentum_Oscillatorのパラメーター解説


Volume_Price_Momentum_Oscillatorパラメーター画像


インジケーター挿入時または表示済みのインジケーターを右クリックで表示されるウィンドウの「パラメーターの入力」から設定できます。


入力項目 入力内容

Period

平滑化期間


初期値:3


Volume_Price_Momentum_Oscillatorを平滑化する期間を設定します。


「Period」は、平滑化に用いる指数平滑移動平均の算出期間を設定するための項目です。


長い期間に設定するほど、「Volume_Price_Momentum_Oscillator」のノイズが少なくなります。


短い期間に設定するとノイズが多くなりますが、価格への反応が俊敏になります。


まとめ


「Volume_Price_Momentum_Oscillator」の特徴をまとめると以下の通りです。


  1. 終値の差とボリュームをもとに算出される。

  2. 0の水準を下から上に抜けた場合、価格が上に向かっている状態。

  3. 0の水準を上から下に抜けた場合、価格が下に向かっている状態。


「Volume_Price_Momentum_Oscillator」は、ボリュームを考慮しながら値動きの向きと勢いを分析したい方に向いているインジケーターです。


通常のモメンタム同様に、ダマしのシグナルも多い様なので、他のインジケーターと組み合わせて使用したり、パラメーターの調整をした上で使用した方が良いでしょう。

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