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3つのADXにもとづいて強気/弱気を推測し、ドットで表示するMT5インジケータ-「ADX_Trend」

更新日時:2020年12月15日 0:13

ADX_Trendスクリーンショット


現在の相場が、レンジ相場なのかトレンド相場なのか判断に迷った経験はないでしょうか。


「ADX_Trend」は次のような方に向いているインジケーターです。


  1. トレンドの有無を分析したい方

  2. トレンドの向きを分析したい方


この記事では「ADX_Trend」について詳しく解説します。


  1. ADX_Trendの概要
  2. ADX_Trendを表示する方法
  3. ADX_Trendのパラメーター解説
  4. まとめ

ADX_Trendの概要


ADXは直近のバーと前のバー値動きを比較し、現在の相場にトレンドが存在しているかどうかを分析するインジケーターです。


「ADX_Trend」は3つのADXをもとに、価格が向かっている方向をドットで表示します。


インジケーターの強気のシグナルはローソク足の安値水準にグリーンのドットとして表示され、弱気のシグナルはローソク足の高値水準に赤いドットで表示されますが、パラメーターの設定を変更することで、ドットを表示する位置をローソク足の始値の水準に変更することもできます。


ADX_Trendを表示する方法


まずはインジケーターを入手しましょう。下記リンクからダウンロードして下さい。

ADX_Trendのダウンロード先は以下となります。


※幣サイトではなく別サイトへのリンクが開きます。


ADX_Trend


MT5のインジケーター追加(インストール)の手順を説明ページを作ってみました。追加(インストール)手順が分からないという方はご参考下さい。


MT5でインジケーターを追加(インストール)して使用する方法


ADX_Trendのパラメーター解説


ADX_Trendパラメーター画像


インジケーター挿入時または表示済みのインジケーターを右クリックで表示されるウィンドウの「パラメーターの入力」から設定できます。


入力項目 入力内容

First ADX period

1番目のADX算出期間


初期値:10


ADXの算出期間を設定します。

Second ADX period

2番目のADX算出期間


初期値:14


ADXの算出期間を設定します。

Third ADX period

3番目のADX算出期間


初期値:20


ADXの算出期間を設定します。

Lelel 1

1番目のADX閾値


初期値:35.0


ADXの閾値を設定します。

Level 2

2番目のADX閾値


初期値:30.0


ADXの閾値を設定します。

Applied price

適用価格


初期値:PRICE_CLOSE


インジケーターの算出に用いる価格の種類を設定します。

Signal point anchor

シグナルを表示する位置


初期値:ANCHOR_HL


シグナルの表示位置を設定します。


「First ADX period」「Second ADX period」「Third ADX period」は、それぞれのADXの算出期間を設定するための項目で、値に応じてインジケーターの反応速度が変化します。


「Signal point anchor」はシグナルの表示位置を設定するための項目です。


初期設定の状態では高値/安値に設定されていますが、始値に設定することもできます。


まとめ


「ADX_Trend」について解説してきましたが、要点をまとめると以下のようになります。


  1. 3つのADXをもとに価格が向かっている方向をドットで表示する。

  2. グリーンのドットが表示されている場合は相場が強気な状態。

  3. 赤色のドットが表示されている場合は相場が弱気な状態。


「ADX_Trend」は、大まかなトレンドの向きを分析したい方に適したインジケーターです。


実際の相場でどの程度うまく機能するのか、十分にテストした上で使用した方が良いかもしれません。

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