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算出期間の異なる2つのATRを表示するMT5インジケータ-「ATR Dual」

更新日時:2019年03月20日 06:04

ATR Dualスクリーンショット


ATRはTR(True Range)と呼ばれる直近のローソク足の高値・安値・前のローソク足の終値の差を比較し、その差が最も大きい値を用いて算出されるインジケーターで、相場のボラティリティーを測定するために使用されます。


「ATR Dual」は算出期間の異なる2つのATRを算出し、直近のボラティリティーをその相場の長期的なボラティリティーと比較するためのインジケーターです。


ATR Dualを表示する方法


まずはインジケーターを入手しましょう。下記リンクからダウンロードして下さい。

ATR Dualのダウンロード先は以下となります。


※幣サイトではなく別サイトへのリンクが開きます。


ATR Dual

↓↓↓↓↓インジケーターの導入手順が分からない方は↓↓↓↓↓

MT5のインジケーター追加(インストール)の手順を説明ページを作ってみました。追加(インストール)手順が分からないという方はご覧下さい。


MT5にインジケーターをインストール(追加)する方法

これでATR Dualが表示されました。


ATR Dualのパラメーター解説


ATR Dualパラメーター画像


インジケーター挿入時または表示済みのインジケーターを右クリックで表示されるウィンドウの「パラメーターの入力」から設定できます。


ATR "Master" averaging period

Master ATRの平滑化期間

ATR "Slave" averaging period

Slave ATRの平滑化期間


「ATR Dual」はMasterとSlaveという2つのATRをサブウィンドウ上に表示するもので、ATR Masterの算出期間は14、ATR Slaveの算出期間は1に設定され、初期設定ではATR Masterは水色の破線、ATR Slaveはオレンジのヒストグラムで表示されます。


インジケーターの開発者による解説では、Slaveのヒストグラムの値がMasterのラインに近づいた場合、直近のボラティリティーはMasterで算出されたボラティリティーと大きく異なっていることを示しているそうです。


通常のATRと同様に、パラメーターの値の増減を観察しながらトレンドが存在しているかどうかを分析しつつ、直近の値動きの勢いも分析するのに向いているインジケーターなのではないでしょうか。


エントリーのタイミングや水準を分析できるインジケーターではないため、他のインジケーターと組み合わせて使用することで効果を発揮するインジケーターと言えそうです。

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