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平滑化したマッチラインを表示するMT5インジケータ-「RJTX_Matches_Smoothed」

更新日時:2021年02月13日 19:07

RJTX_Matches_Smoothedスクリーンショット


ダマシのシグナルに悩まされた経験はないでしょうか。


「RJTX_Matches_Smoothed」は、ノイズの少ないトレンド系のインジケーターで次のような方に向いています。


  1. トレンドの方向を分析したい方

  2. トレンドの転換を分析したい方

  3. トレンド系のインジケーターのノイズに悩まされている方


上記のような方のためにこの記事では、「RJTX_Matches_Smoothed」について解説します。


  1. RJTX_Matches_Smoothedの概要
  2. RJTX_Matches_Smoothedを表示する方法
  3. RJTX_Matches_Smoothedのパラメーター解説
  4. まとめ

RJTX_Matches_Smoothedの概要


マッチラインは、Rafael Jimenez Tocinoによって開発されたインジケーターでマッチのような形をしたバーの傾きでトレンドが向かっている方向を表示するインジケーターです。


マッチラインは、始値と次のバーの終値によって傾きが決定されます。


「RJTX_Matches_Smoothed」は、オリジナルのマッチバーの表示方法に変更を加えたインジケーターです。


インジケーターの不具合か筆者の環境によるものかは不明ですが、パラメーターの項目が文字化けして表示されてしまいました。


初期設定ではマッチの「棒」に当たる部分は紫で表示され、「頭」の部分は上昇トレンドの場合は青で表示され、下降トレンドの場合はピンクで表示されます。


オリジナルのマッチバーは隣り合ったローソク足の始値と終値を基に、バーを表示していますが、「RJTX_Matches_Smoothed」は、ノイズを減らすために平滑化処理を施した上で、バーの長さと傾きを決定します。


平均足に似たインジケーターで、トレンドの方向を分かりやすく表示でき、トレンドの転換もインジケーターで確認することができます。


RJTX_Matches_Smoothedを表示する方法


まずはインジケーターを入手しましょう。下記リンクからダウンロードして下さい。

RJTX_Matches_Smoothedのダウンロード先は以下となります。


※幣サイトではなく別サイトへのリンクが開きます。


RJTX_Matches_Smoothed


MT5のインジケーター追加(インストール)の手順を説明ページを作ってみました。追加(インストール)手順が分からないという方はご参考下さい。


MT5でインジケーターを追加(インストール)して使用する方法


RJTX_Matches_Smoothedのパラメーター解説


RJTX_Matches_Smoothedパラメーター画像


インジケーター挿入時または表示済みのインジケーターを右クリックで表示されるウィンドウの「パラメーターの入力」から設定できます。


入力項目 入力内容

Период индикатора свечек

算出期間


初期値:10


マッチラインの算出期間を設定します。

Метод усреднения

平滑化方法


初期値:MODE_SMA


マッチラインの平滑化方法を設定します。

Глубина сглаживания

平滑化深度


初期値:12


平滑化の度合いを設定します。

Параметр сглаживания

平滑化パラメーター


初期値:15


平滑化方法によって役割が異なります。


「Метод усреднения」は、マッチラインの平滑化に用いる移動平均の種類を設定するための項目です。


初期設定ではSMAに設定されていますが、EMA、SMMA、LWMA、JJMA、ParMA、JurX、T3、VIDYA、AMAを選択できます。


「Глубина сглаживания」は、平滑化の度合いを設定するための項目で、大きな値に設定するほどノイズが少なくなります。


まとめ


「RJTX_Matches_Smoothed」の特徴をまとめると以下のようになります。


  1. ノイズの少ないマッチラインを表示する。

  2. 頭の部分は上昇トレンドでは青、下降トレンドの場合はピンクで表示される。


「RJTX_Matches_Smoothed」は、トレンドの方向を分析したい方に向いているインジケーターです。


エントリーのタイミングを図ることができるインジケーターではないため、他のインジケーターと組み合わせてエントリーの水準やタイミングを決定する必要があるので留意しておきましょう。

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