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CCIのシグナルをバーで表示するMT5インジケーター「CCI_Bar」

更新日時:2021年05月28日 17:38

CCI_Barスクリーンショット


CCIのシグナルだけを、表示してくれるインジケーターがあればと考えたことはないでしょうか。


「CCI_Bar」は、CCIの状況を色つきのバーで表示するインジケーターで、次のような方に向いています。


  1. CCIの大まかな状況を把握したい方

  2. CCIをよく使用する方


上記のような方のためにこの記事では、「CCI_Bar」について解説します。


  1. CCI_Barの概要
  2. CCI_Barを表示する方法
  3. CCI_Barのパラメーター解説
  4. まとめ

CCI_Barの概要


「CCI_Bar」を起動すると、サブウィンドウ上にバーが表示されます。


CCI(Commodity Channel Index)は、文字通りCommodity(石油や穀物等の商品)市場向けに考案されたもので、相場のサイクルを分析するオシレーターとして、為替相場のテクニカル分析にも用いられています。


「CCI_Bar」はCCIそのものを表示するのではなく、CCIの状態やシグナルを色つきのダイアグラムで表示します。


CCIの値が増加している場合には青色、減少している場合にはオレンジで表示され、買われ過ぎ/売られ過ぎ水準を超えた状態で、CCIが反転した場合にはグレーで表示されます。


買われ過ぎ水準を上から下にCCIが抜いた場合は赤で表示され、売られ過ぎ水準を下から上にCCIが抜いた場合は緑で表示されます。


導入に際しては、MT5に標準でインストールされているCCIと一緒に表示して、動作を確認することをおすすめします。


その際、通常のCCIの計算期間と買われ過ぎ/売られ過ぎ水準の値が、「CCI Bar」と同じになっているか確認しましょう。


一般的なCCIの設定では買われ過ぎ水準は100、売られ過ぎ水準は-100になっていることが多いですが、「CCI_Bar」では150と-150に設定されている為、必要に応じて調整した方が良いでしょう。


CCI_Barを表示する方法


まずはインジケーターを入手しましょう。下記リンクからダウンロードして下さい。

CCI_Barのダウンロード先は以下となります。


※幣サイトではなく別サイトへのリンクが開きます。


CCI_Bar


MT5のインジケーター追加(インストール)の手順を説明ページを作ってみました。追加(インストール)手順が分からないという方はご参考下さい。


MT5でインジケーターを追加(インストール)して使用する方法


CCI_Barのパラメーター解説


CCI_Barパラメーター画像


インジケーター挿入時または表示済みのインジケーターを右クリックで表示されるウィンドウの「パラメーターの入力」から設定できます。


入力項目 入力内容

CCI period

CCI計算期間


初期値:45


CCIの算出期間を設定します。

Overbought

買われ過ぎ水準


初期値:150.0


買われ過ぎと判断する水準を設定します。

Oversold

売られ過ぎ水準


初期値:-150.0


売られ過ぎと判断する水準を設定します。

Buy entry level

買いエントリー水準


初期値:-150


買いでエントリーする水準を設定します。

Sell entry level

売りエントリー水準


初期値:150


売りでエントリーする水準を設定します。


「CCI period」は、CCIの算出期間を設定するための項目です。


設定した値に応じて、CCIに反映されるサイクルが変化します。


「Overbought」「Oversold」は、買われ過ぎ水準と売られ過ぎ水準を設定するための項目です。


ダマしのシグナルが多い場合は、調整すると良いでしょう。


まとめ


「CCI_Bar」について解説してきましたが、ポイントをまとめると以下のようになります。


  1. CCIの状態をバーの色の変化で表示する。

  2. CCIの値が増加している場合には青色、減少している場合にはオレンジで表示される。

  3. 買われ過ぎ水準を上から下に抜いた場合は赤、売られ過ぎ水準を下から上に抜いた場合は緑で表示される。


「CCI_Bar」は、CCIのシグナルだけを表示したい方に適したインジケーターです。


CCIの大まかな状況が把握できれば十分という方は、導入を検討してみると良いでしょう。

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